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46万回のありがとう 0107 〜したいはコスト?

年齢に1万をかけた数のありがとうを言うと奇跡が起こるそうだ。これはワタシの『46万回のありがとう』の記録。

ジムにて気づいた大切なこと。

ありがとうを唱え
毎朝トイレ・玄関の掃除をし
ご先祖さまに感謝しながら神棚の水を替え
捨て活に励んでいたら
欲がコストになっているという
シンプルなことに気がついた。

昨日から筋力作りのために
ジムに通っている。

でもワタシ、初日にして
既に大切なことに気がついてしまったのだ。

きれいになりたい
健康でいたい
旅行したい
人によく思われたい

挙げればキリがないが
きれいになるために
コスメを購入したり

健康であるために
サプリを使ってみたり

旅行という一瞬のために
毎日の生活を切り詰めたり。

でも一番肝心なのは
これらのためには
「探す」「買う」「比較する」「決める」という
時間的なコストもかかっていることを
まず自覚しておくことだ。

きれいでいるために必要なこと。

例えば、きれいでいるために
本当に大事なことはなんだろうと考察する。

すると、大事なのは
コスメなど外側から良くするものではなく
もっと根本的なものだとあらためて気がついた。

どんな高いコスメで自分を「作って」も
自然な笑顔や表情に適うものはない。

健康でいるためのジムも
同じように、まずは生活そのものを
見直す必要があるな、と思った。

昔の人は日常生活が運動だったろうし
人生の喜びや苦労が素敵な表情ジワになって
生きた顔を作っていたに違いない。

現代でそれを求めるのは
難しいかもしれないが
現代生活が
本当はシンプルなことでさえも
複雑にしてしまっているなと
思わざるを得ない。

そうだ。
ワタシは「生きた」顔をしていたいのだ。

内側から生きてるを感じられるような
そんな日々の生活を送りたいのだと
今感じている。

読んでくださる方にありがとう。
スキくださる方にありがとう。

ありがとうは言われた側にも
徳が積まれていくそうです。

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