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46万回のありがとう #76 15万回を超えて、ある法則に気付く

46万回のありがとうにチャレンジしてから76日。
静かな朝にこれを書く。

ありがとうカウンターが15万回を超えたぐらいで、あることに気付いた。

きっかけは、奇跡はもちろん、小さなウキウキワクワクすら起こらなくなってきたように感じ始めたことだ。

なぜだろうと考えるまでもなく、単純にそれは回数の問題に思えた。

振り返れば、カウントし始めた頃は毎日最低でも3000回はありがとうを言っていたのだが、最近なんだか、「気が向いたら唱える」ぐらいになってしまっていたのだ。

それである日、久々に3000回超えるありがとうを意識的に唱えてみる。

数はとりあえずで決めたぐらいだが、この日はいいことがいくつかあった。この時点ではまだ、ありがとうの数と嬉しい奇跡の関係には気づいていない。

そしてまたしばらく忘れたり、地味に何百回だけなんてのを繰り返していたのだが、ある日また気が向いて一気に3000回、5000回とありがとうを言ってみた。

すると、やっぱり3000回以上唱えた日だけ、ウキウキする嬉しいことが起こる。

ワタシは日常的に愚痴も少なくないし、仕事でもぷりぷりと怒っていることが多い。意識して冷静を保てる時と、そんなこと忘れてしまうぐらい頭に血が上ってしまうこともある。

3000回以上唱えた日の出来事から、「ネガティブな気」と「ありがとうの気」は数字的に表すとイコールではない、ということに気付く。

例えば愚痴を一回思うと、100ありがとうが消費されてしまうとか、怒りのエネルギーはさらに強力で1000ありがとうを消費してしまうとか、きっとそういうことなんだろう。

ワタシの場合は日常的に3000ありがとう分のネガティブエネルギーが消費されているようだ。

3000のポジエネルギーが貯まるとすぐに奇跡が起こるのか、あるいは2000消費されたとしたら、さらにそこから1000のポジティブエネルギーがないと、ウキウキなことは起こらないのか、その辺はまだ研究の途中だ。

しかし、ネガティブな気を発しないようにするのは、すごく気をつけていても難しい。人間だもの。

だから、何か落ち込んだり怒ってしまったときは、最低3000回ありがとうを唱えてリセットしようと思う。

それから。

ありがとうと同じくらい強いポジティブエネルギーは、やっぱり「笑い」である。

笑うことってホント大事。
笑う門には福来る、ってこれホント!

笑いながら愚痴は浮かばないし、笑いながら悲しいことは考えられない。

でも。

ありがとうを言いながら笑うことはできる。

この二つは姉妹ブランドですね。

読んでくださる方にありがとう。
スキくださる方にありがとう。
画像提供くださる方にもありがとう。

ありがとうは言われた側にも徳が積まれていくそうです。

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