今日もまた足の踏み場はない小部屋。
まいど、ふじもnです。
今回は僭越ながら椎名林檎さんの「罪と罰」の一節をタイトルにしました。その心はずばり、
部屋が片付けられない!!!!!
子どもの頃からそうなのですが、いつの間にか部屋に足の踏み場がなくなっているんですよね……。
それもゴミだけが散らかっているのではなく、自分がよく使うものだったり大切なものだったりもゴミと一緒に放射線状に広がっている感じです。
原因は友人や医師、知人から指摘されて初めて気づいたのですが、次のようなループに陥っているそうです。
①ものを仕舞い込みすぎるとどこにあるのか分からなくなってしまうので、すぐ手の届くところにものを置いていく。
②使い終わったものも「またすぐ使うだろう」と、片付けを先延ばす。
③自分の使いたいものが中々出てこなくて部屋のものをごちゃ混ぜにし出す。
④さすがに部屋を片付けようと決意するも、どこから手をつけていいのか、何から片付けるべきなのかで迷う。
⑤いざ片付けを始めても書類の内容に集中してしまったり、片付け以外のことが気になったりしていつの間にか片付けをしていない(度々中断してしまう)。
⑥捨てるべきものも「後でまとめて捨てよう」と考えて1箇所に置いたまま、他のことをしているうちに捨て忘れ、部屋に放置される。
⑦その結果あまり片付いた心地もしないし、実際片付けが全く進まない。そしてとりあえず使うものだけ整頓しておこうと思って①に戻る。
子どもの頃は両親が全て片付けていて、
「女の子なのにあんなだらしない部屋なんてあり得ない!要らないものを捨てるだけが何でできないの?ゴミかどうか微妙なものだけ残しておいたから早く処理して!」と言われるだけでした。
中学生になると、私も自分で片付けられるようにならなければいけないと思い、片付けのコツを聞いたのですが、「いらないものを捨てて、いるものは収納元に戻すだけ」の一点張りで上手くいきませんでした。
また加えて、自分が捨てられたくないものも捨てられてしまうので両親に部屋の片付けを任せてほしいと頼んでも「余計なお世話だと言うのか?!」と怒鳴られていました。
大学時代以降はさすがに両親も部屋に入って来なくなり、色々な片付け術を本やインターネットで調べては挫折を繰り返していました。笑
そして一人暮らしするようになって指摘された上記のループを意識しながら対処法を考えています。
今日も仕事終わりから部屋を片付けていたのですが、前述の太字強調からお察しください。
残念ながらまだ有効な手段は見つかっていません!!
今回2度目の強調。声を大にして言うことではないですね……お恥ずかしい……。笑
一体どうしたら片付けられる人間になれるんだ?!笑
では今回はこの辺で。さっさと片付けに戻ります。笑
また明日。