そのマスク、本当に必要ですか??
今朝は、4時に目が覚めて只今パソコンに向かってこちらの記事を書いている最中である。本当は昨日、庭仕事をして体のあちこちが痛いし、今日も家族全員お休みなので、ゆっくり寝ていればいいのだけれど。。。元々、こちらのnoteを初めたのも自分の意見をはっきり言える場所がなくて、始めたというもの。なので、昨日からモヤモヤしていたマスクについて、今回はっきりと自分の意見をつづってみようと思う。まず、驚いたのが日本の保育園内でマスク着用義務付けられているという記事を読んだこと。日本の気候を考えてこれから梅雨と蒸し暑い夏に子供にマスクを付けさせて遊ばせてどんなメリットがあるというのだろう。。。マスクをつけることで、肺にうまく酸素が回らない、骨への影響で骨折しやすくなることをご存じだろうか??第一、口元をマスクで覆うとどんな表情をしているのか読み取るのがとても難しく、表情の乏しいこになってしまうかもしれない。
我が家にも5歳児と8歳児の子供がいて、ドイツの幼稚園はマスクをしなくて大丈夫ですが、小学生は強制的にマスク着用と毎週二回、学校で検査が必要です。この検査は、子供ら自分で綿棒みたいなものを鼻に入れてするのですが、無症状でもポジティブだと帰宅させられ、この検査とマスクを断る学校に行くことが出来ないという何とも変なシステムになっております。
現在のドイツは、マスクは指定のppf2マスク着用になっている。そもそもそんな馬鹿な話ってあるのかと思ってしまうのだが、従わないと買い物も病院にも行けない状態なのが現状。このマスク自体、最近やっと安くで買えるが自己負担だし、ごみの量も凄いことになっていると思う。先週、スイスに行ってやはり驚いたのだが、お店以外では、マスクを付けていないという事。元々、ドイツ人も自由意思を尊重する国民だと思っていただけに本当に残念だ。最近よく思うのだが私が一番嫌がることって何だろうと思った時に、やはり自由を奪われることだなと思った。学生時代、制服、髪型の規制など本当に嫌だった。
そして最後に今朝ヤフーをたまたま見ていたのだけれど、検索ワード一位に顎マスクというのが出ていた。やはり今日は、マスクについて書きなさいという事なのね。日本人は綺麗好きでまじめで本当に私も素晴らしいと思っているのだけれど、マスクしないとダメみたいな同調圧力そろそろやめませんか?私も日本に帰国したら従って、マスクしちゃうのだろうか?この顎マスクの動画見てはいませんが客と店員のやり取りだったみたいで、店員も人間。同等なのに、日本の店員さんの対応本当に素晴らしい。最近はドイツもサービスが少しは良くなった?もしくは私が長く住みすぎて気にならなくなった。。。レジが並んでいても店員さんとお客さんのおしゃべりなど全く気にしない人が多いドイツ人です。これってそもそも客も店員も対等という事。いや、お店の人の方が偉そうだったりもする。お店に入ったらハローとあいさつ、買い物したら有難うという。確かにこれ当たり前のことだと今ならわかるのだけれど、日本に住んでいた時はできていなかったな。。
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