分かる人にしか分からない話。。。。
私もこの話を初めて聞いた時よくわからなかったのだけれど、何度も何度も考えていくうちにあれ??と疑問を持つようになってきた。ただ、この話本当に分からない人は分からないだろうし、初めに言っておくが、かといって良いも悪いもない。
皆さんは、マンデラエフェクトという言葉をご存じだろうか??ウィキペディアさんによると、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称であるとなっている。
私の感じた違和感、マンデラで地形でいくと
1.オーストラリアの首都は私の記憶していた学生時代ならったのは、シドニーである。そして、オーストラリアとは、とても親日とならったのだが、現在の首都はメルボルンなのである。そして、オーストラリア空襲なるものがあったみたいなのだが全く記憶にない。なので、私が思ってるほど親日でもなさそうなのだ。。。。。。そして、オーストラリアの位置も微妙に左に寄っているように感じる。
2.そしてブラジルの首都は、現在ブラジリアだそうだ。私はそんな名前最近まで全く知らなったし、記憶では、サンパウロと習った記憶があるので、あまりの変わりようにプーっと吹き出してしまった。
そして、心臓の位置についても、私が子供の時は心臓は左と習って、胸骨がないので、肺にあばら骨が刺さると危ないと、親から聞いていたが今は、胸骨というものが何時のころからか存在し、心臓も左寄りの真ん中に移動しているのである。。。。。。
そして、人物でいうと、私の記憶だとドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんが認知症で亡くなった記憶があるのに現在も生きているし、山田洋二監督も亡くなって、妻夫木君が号泣した映像が記憶に残っているのだがご健在なのだ。。。。???である。。。
ナポレオンが馬に乗っている有名な絵があるが、私はこれもフランスの旗を持っていたと思っているし、最後の晩餐の絵も現在明るい絵になっているが私の中では、窓なんてなかった。
月面着陸にしても、もうすでに6回も月に着陸しているみたいだ。私の記憶は1度だけ。そして現在、月が昔より近くに見えるというか、大きく見えるのは、これは、どうやら昔より上空が低くなっているみたいだ。なので、月も私が認識している時代、世界よりももっと近くなっているのだ。もう、訳ワカメなのだ。。。だから、6回も月に行っているのだろうか???
もちろん、こんなこと調べても出てこないのである。ここは、私が居た世界と本当に似ているのだけれど、、全く別の世界線なのだから。。。でも、この話をするとやはり、同じ感覚の人に出会うから不思議だ。。ここで書いた何件かの例、ただの記憶違いではないのだが、何とも説明できないのがもどかしい。。。私と同じような記憶をお持ちの方もいらっしゃるのじゃないかなとおもうのだけれど。。。
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