【つぶやき】「要件定義」がいかに大切かということ。。。。
おはようございます。
licid AOYAMAです。
今回は表題の件について、色々と感じたので「「要件定義」がいかに大切かということ。。。。」を記事にします。
もし良かったら、読んでください。🙇
1.はじめに
表題の件の通り、デザイン制作において要件定義はいかに大切かを感じたことが最近ありました😢
以下より背景や考えたことを記載していきます。
2.なぜそう感じたのか。(背景)
現状、某スクールに通っていますが、そこの課題を行なっていく中で感じました🤮
その内容として、決まった項目で「自己紹介LPをデザイン」を制作することです。
決まった課題条件は以下になります👇🏻
自己紹介ページ
三つのコンテンツが並べられているページ
アクセスページ
メインページ
上記が、決まった課題条件ですが、以前スクール課題のロゴ制作にて、制作途中で手が止まったことがあります😣
その当時は要件定義があまかった(それ以外もいっぱりありますが…….)こともあり、今回は上記条件で「要件定義」をガチガチに決めました。
課題内容としても、要素の部分は自分自身で決めるので、自己分析から始めて、その分析を通して要件定義し、無事に課題自体が完成して終了しました。
上記全体を踏まえ、某スクールでの課題がきっかけとなり、「要件定義」が重要だと感じました😢
3.どこまで要件定義をするのか?
項目2で記載したのが背景となりますが、要件定義をガチガチに決めて、詰め過ぎるのも良くないことだとも感じました。これは少しスクールの先生の受け寄りもあります😏
基本的にはクライアントありきの世界でなので、要件定義をガチガチに固め過ぎると返って変更が効かなくなることがある。そうすると、工数も色々と奪われることになりかねないので、ちょうど良いバランスで要件定義をする必要があると考えました😓
4.そもそも要件定義の前にすることはあるのか?
今回のことで、途中考えることがありました🤔
そこで調べると、要件定義以外にも色々と必要であり、かつ行動しなければいけないことがあると分かりました🫨
そもそも、要件定義にいきなり入る訳ではなく、以下の項目も行動する必要があると思いました。
クライアント分析
他者分析
要求定義 (これも重要)
情報整理等
上記も、要件定義前に行動することが必要不可欠であると実感できました🫡それ以外にもおそらく色々とありますが、自分が調べた限り王道?がこれらに当たると思われます。
そのことから、上記が定義前に必要だと思います。
5.システム側の要件定義も入れるとどうなる?
これまでの記載した内容は「デザイン制作」での「要件定義」となりますが、もちろんシステム的な部分が入れば、別に考える項目や定義が必要であると考えます🤔
また、システム的要件定義の方が、より詳細に定義する必要があると思います。(デザインはも重要ですが、システム周りだとセキュリティやサービス担保なども関わるため。)
ですが、まだ自分はこの部分を学習していない、かつ対応しなければいけない場面に出会してないので、もう少し後で学習しようと思います🫠
6.おわりに
最後に、デザイン制作する上で「要件定義」がいかに重要な項目及び要素なのかを、痛感させられました。また、程よいバランスで要件定義を行うことが大切であると勉強できました📚💻
今後も次の工程進めるためにも、要件定義をしっかり行なっていき、良いデザインを製作できるように頑張ります💪🏻
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙇🏻♂️