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なかなかのキャンセル、で考える。

こんにちは。久しぶりの投稿です。

少し前のこと、
ある仕事がキャンセルになりました。
最終打ち合わせに向かう車中、あと数分で到着するという
なかなかのタイミングで連絡が。

もちろん、先方にもやむにやまれぬ事情があってのことだし、
どんな仕事でもキャンセルはつきもの。
売り上げ減は困るし、
そのために旅行もキャンセルにしたのになあとしょげて、
それでおしまい。

腹が立つ、ということが本当になくなりました。

以前はキャンセルや変更、延期とかの連絡があると
ムッとして「ありえないです!」スタッフさんに文句言ったり(ほんとすみません)
いつまでもムカムカモヤモヤしていたなあ(遠い目)。

コロナでびっくりするくらいのキャンセルを経験しているからなのか、
それとも年をとったからなのかw

ではなく、
「できることしかできない」
「定数を変えようとすることに時間を使うのは無駄」
という言葉が肚落ちしているからだと思う。

できないこと、変えられないことに
時間をかけるのは、無駄。
特に仕事においては
時間=コストなので、意味がないどころかむしろマイナス。

むしろ着く前に聞いてラッキーだったわ、

Uターンするためにコンビニに寄り道して
アイスコーヒーを買って帰ったのでした。







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