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ボスが変われば会社が変わる

チームビルディングの研修に行くと、
「うちの課長に受けてもらいたい」
「部長こそ出席して欲しい」という感想が出ることがあります。

管理職の方々を対象にした研修を行うと
「いや〜社長に聞いてもらいたい!」
「あのワーク、社長だったらどんなアウトプットするんだろう」
という話になることも。

…そうか。

ということで

経営者のためのパーソナルレッスン
「BOSS CHANGE」〜ボスチェン!〜
をスタートさせました。

私は、組織の一員として過ごした経験は多くはない分
仕事を通して多種多様な企業と仕事をします。
アルバイトの学生スタッフから経営者まで、様々な年代、立場の方に会い話を聞きます。

業種業態,規模にかかわらず勢いのある会社、
スタッフから愚痴の出ないチーム。
雑談でも会社の自慢や
メンバーを肯定する発言が自然に出てくる組織、
理由の曖昧な退職がなかったり、
学生時代アルバイトをしていた人が社員になるという会社。

そんな会社の共通点が

「リーダーやボスが魅力的である」

なのです。

魅力的、というのは
「仕事ができる」だけではなく「明るい」「バイトの子まで部下のことをよく知っている」「聞き上手」「他人ではなくご自分にストイック」「いつお会いしても変わらない」「フットワークが軽い」「レスが早い」「距離感が絶妙」などそれぞれですが、

1番の共通点はシンプルに

「楽しそう」であること。

ボスが変われば会社が変わる、のはなぜか。

組織風土は「働く人」が作るもので「会社」が作るものではないのですが、
経営者はその会社の空気を作る上で影響力が大きいこと、
また、働く人が変わっても経営者は入れ替わらないので
組織をより良いものにするには効率がいい、といえます。

何より、人は成長したいから。
この人と働くことで自分は成長できる、ということに気付けば
大変なことがあっても、うまくいかないことがあっても
人はそこで頑張れる。

では、
ボスチェンは、「ダメダメなボスを華麗に変身!」なのか
というとそうではありません。

あえて言い切ってしまうが、
そんなボスはきっと「ボスチェン」に気づかない。
必要と感じないからです。

一緒に働く人への思いやボスとしてのマインドがあって
それを伝えたいと思っている人
会社もチームもメンバーももっと前に進んでほしい、
自分ももっと成長したいと思っている人。

仕事をする、成果を出す上でありたい姿、行きたい場所がある。
そんなボスの
「力と内面」を「見た目に引き出す」
それがボスチェン、です。

どんな思いがあるか、どうなりたいのか、何が大事なのか。
そもそもなぜ自分はこのチームの、組織のボスという役割なのか?
言語化だけでなく
それを行動としての「伝わる話し方」に落とし込むのが私の仕事です。

立つ、歩くとメイクやスキンケア、
そして話し方でボスの力を引き出す、
ボスチェン。
興味のあるかたはぜひお問い合わせください♪


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