Lichterの新機能に関するご紹介
はじめに
今回、Lichterのバージョンアップを行い、それに合わせていくつかの新機能を追加しました。
これらはいずれも皆様の学習を加速させるのに役立つ魅力的な機能です。
また、株式会社オルタナエクス( https://alternaex.co.jp/ )との共同により、Lichterユーザのための求人検索サービスも利用可能になりました(求人応募には別途オルタナエクスへの登録が必要です)。
以下、それぞれの機能について詳細を解説します。
「求人検索」機能
あなたのスキルレベルや専門分野で必要となるスキル、他のユーザのスキルなどを総合的に考慮して、Lichterがあなたにおすすめの求人一覧を表示する機能です。
デフォルトではLichterのレコメンドアルゴリズムによるおすすめ順に求人一覧が表示されますが、キーワードで求人を絞り込んだり、好みの条件でソートしたりすることができます。
冒頭でお伝えしたとおり、求人に応募するためには別途オルタナエクスの求人サイトへの登録が必要となります。
この「求人検索」機能については、求人への応募方法なども含めて、別記事で詳しく解説する予定です。
「おすすめスキル」診断機能
今回、スキル診断の診断対象に、個々のユーザに対する「おすすめスキル」の項目が新たに追加されました。
この項目では、ユーザの専門分野で必要とされるスキルや、ユーザの現在のスキルレベルを考慮し、適切なスキルを選定します。
これにより、選定されたスキルについて深掘りした学習ができるよう構成されています。
ここで、選定されるスキルは、ステージごとにユーザのスキル診断の成績や求人サービスの利用状況、さらにオルタナエクスのサイトへの本登録時に入力された情報などに基づいて動的に変化します。
これにより、ユーザごとにパーソナライズされた内容になっていく予定です。
将来的には、学習に使用するスキルの項目をユーザが自ら選択できる機能の実装も予定しています。
「スキル診断設定」機能
ホーム画面で学習を進める際、「診断スキル対象」を選択することになりますが、今回はこの項目について、新たに調整可能な設定機能を追加しました。
この機能により、「診断スキル対象」の中で普段使用しないものを非表示にし、必要なものだけを選択できるようになりました。
ただし、「専門知識」および「おすすめスキル」の項目は非表示にすることができませんので、ご了承ください。
ワークアウトの一日あたりの制限に関して
以前は、スキル診断の項目に関わらず、いずれかのスキル診断項目でワークアウトを実施すると、翌日までワークアウトを実施することができませんでした。
しかし、今回から、別のスキル診断項目のワークアウトを一日一回まで実施できるようになりました。
これにより、複数のスキル診断項目のワークアウトを一日一回ずつ実行できるようになったため、より効率的に学習を進めることが可能になりました。
この機会に、ぜひ様々なスキル診断にチャレンジください。
まとめ
今回は、「求人検索」機能や「おすすめスキル」診断機能など、新しくリリースした機能について解説を行いました。
「求人検索」機能に関しては、別記事でも掘り下げて解説を行う予定です。これからはLichterを学習サービスとしてだけでなく、求人検索サービスとしてもご活用いただければ幸いです。
「おすすめスキル」診断機能は、ユーザのスキル習得の学習を加速させるものです。
今後、よりユーザのスキルに合わせてパーソナライズしていく予定ですので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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