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Lichterの使用方法の解説③



はじめに

前回の記事ではLichterのメインの機能である「ワークアウト」を通して、スキルの学習と評価についての解説を行いました。日々「ワークアウト」を継続していくことがスキルアップに繋がっていきます。

今回は、ワークアウト完了後に受講することが可能な「スキル診断」に関して解説を行います。

「スキル診断」について

「ワークアウト」が学校における日々の授業だとすると、「スキル診断」は期末テストに相当するものとなり、今まで「ワークアウト」を通して習得したスキルを確認する機会となります。

前回の記事でもお話をしましたが、「スキル診断」を受けるためには、まずはワークアウトのゲージを100%にする必要があります。ゲージが100%に達すると、以下のようなボタンが表示されるようになります。

こちらを押下すると、「スキル診断」を受講することができます。「スキル診断」は以下のように通常は25題のクイズから構成されます。

「ワークアウト」では各テーマごとに一日5題ずつクイズの出題がありましたが、「スキル診断」は「専門分野」「アルゴリズム」等のカテゴリに必要とされるスキルを横断的にチェックするような内容のクイズが出題されます。

「ワークアウト」と同様に「スキル診断」についてもステージが上がれば上がるほど、難易度の高い内容のクイズが出題されるようになります。

スキル診断の成績評価について

「スキル診断」が終了すると、以下のハンバーガメニューの「評価されたスキル」という項目から診断の成績を以下から確認することができるようになります。

「評価されたスキル」をクリックすると以下のような成績確認画面が表示されます。

こちらを通じて、どのテーマがどのくらい良かったか、悪かったかが明確になるので、今後の学習の参考にすることができます。

また、近々実装対応がされる予定の機能の1つに、「ユーザのスキルに基づいて適切な求人をレコメンドする」という機能が追加される予定で、その際に、こちらの成績が加味された求人レコメンドが表示されるようになります。

「求人レコメンド機能」に関する詳細は、順次、本noteでも発信をしていく予定です。

まとめ

本記事では「スキル診断」機能の詳細に関して解説をしました。

「スキル診断」は言わば成績を評価する機能であり、日々の「ワークアウト」のスキル習得度を確認できます。

また、今後は「スキル診断」の成績を元にして、ユーザの皆様に適切な求人をレコメンドする「求人レコメンド機能」も実装される予定なので、ご期待ください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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