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結局は仕事は人って話

今回はちょっと箸休め的な回です。
なので何か意味のある事を発信するというよりは、等身大の僕を知ってもらえるようなnoteにしていきます。そしてこういうnoteも定期的に発信していきます。

今日は一日中仕事をしていたのですが、やっぱり仕事とは人のためにするべきだし、人が良くないと良い仕事って出来ないのかなと思いました。

今日一緒に仕事やらせてもらった人が、とてもオーナーシップにあふれる人だったのと仕事の哲学とも言えるような「自分の考え方」を持っている方でした。

以前のnoteで僕が関わる人を結構シビアに見ているという話がありました。自分がついていきたいと思える人としか僕は仕事したくないです。わがままな事のように思えるかもしれませんが、やっぱり一緒に働く人にはこだわった方が良いと思いました。

そして今日お仕事させていただいた方は、まさに「僕が一緒に働きたい」と思えるような仕事との向き合い方をされていました。

話は変わりますが、noteというのは自分を商品として自分の魅力で勝負する場だと考えています。そう考えた時に自分もやっぱり「選ばれる人」になる事を目指すべきだと思うのです。

そして僕がどんな人になっていけば人が付いてきてくれるだろうか、もしくは僕はどんな人になりたいのかと考えていると、僕が「この人と一緒に仕事をしたい」と考える人にこそヒントがあるんじゃないかとふと感じました。

僕が一緒に働きたいと思う人の共通点はやっぱり「他人に優しく出来る人」なのです。あんまり他人を見下している人は得意では無いのですが、そこだけは一緒に働く人にも求めてしまうのです。

ちなみに僕が一緒に仕事させてもらっているスタートアップの社長も基本的には人柄才能です。彼が言うには「環境は人が作っていくものだから、良い人しか採用したくない」とのことです。

その言葉を聞いて強く共感しましたし、より一層この人と仕事したいと思ったのです。

結局は仕事は人が創るもの、だったら僕は良い仕事を作れる人材になっていこうと改めて決意したそんな1日でした。

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