見出し画像

「自信があるリーダー」にしか、人はついてこない

ぶっちゃけ僕は自信過剰です。でもnoteにしろビジネスにしろ自身があるという事はとても重要な事だと僕は考えます。

自信過剰な事によって今の実力よりも少しレベルが高い仕事が舞い込んできます。それをこなす事で成長出来ますし、自分の自信のレベルに追いつくために、勉強しようスキルを伸ばそうという意識を持つ事が出来ています。

僕が関わらせていただいている事業の一つである経営コンサルについても、自信がない人の提案は聞き入れてもらえないのです。

そしてコンサルというのは業界によっては全く知識のない場合も考えられるので、やっぱり自信過剰くらいじゃないと成果を出せないんですよね。

今回は人がついてくるために僕が実践している自信の付け方を話していきます。

まずは口癖を変える

「どうせ自分なんて」だとか「でもだって」だとかそういうネガティブな口癖は、その人を自信が無さそうに見せます。

そして口癖や立ち振る舞いはよく見られているものです。なのでまずは口癖から変えていきます。

まずネガティヴな言葉をやめて、ポジティブな言葉を言うクセをつけていきます。「あ、やべ。ネガティヴな口癖出そう」と思ったらそれをポジティブな言葉に置き換えてください。

僕の口癖は「楽しくなってきた」「面白くなってきた」とかを言うようにしてます。自分を鼓舞する事で自ずと自信もついてきます。

後ろめたいことはしない

自信満々でいるために、ルールを作ることも効果的です。僕は「相手に後ろめたい事はしない」というルールを決めています。

僕はウソが得意ではないので相手を騙そうだとかウソをつくだとかそういう事をするとすぐ態度にでますし、自信がなさそうになります。おそらくみんなそういう経験があると思います。

そこで僕は相手に対して後ろめたい事はしないようにしようとする事で、行動に対してその理由を考える癖をつけました。

後ろめたい事をしないというルールを決めた事で自信が付いてくるようになりました。

人生の目的

やっぱり目的を持って行動している人は考え方にブレが少なく自信満々に見えると思います。僕は自分の生きる目的を明確に設定するためのフレームワークを作っていますので、ご興味ある人は是非コメントください。

「人生の目的なんてわかんないよ~~~~」という人が沢山いると思いますが、これまでの人生を棚卸しをすることで意外と簡単に出てくるのではと考えています。

例えば僕はハンバーグが大好きなのですが、好きになった理由はYoutuberの企画でかなりでかいハンバーグを作る企画があり、「僕もやってみよう!」と実践した体験から来ています。ちなみにめちゃくちゃ美味しかったです。

また僕はDJをしているのですが、元をたどれば5年間ギターをやっており、音楽に触れる機会が多かったこと、そして社会人になってから昔みたいに音楽に関わりたいと思った結果、DJをしています。

物事には原因ときっかけがありますので、自分の人生を振り返ることで人生の目的を探すことが出来ます。そしてその目的を強く持つことで自信満々に行動することができます。

自分を信じると書いて「自信」

色々と語りましたが一番自信がつくことは、自分を信じることです。特に壁にぶつかった時、どれだけ自分を信じることが出来るかでその後の結果は大きく変わってくることかと考えます。

僕が自信満々で居続けられるのは自分の人生の目的を決める、後ろめたいことはしない、ネガティブな口癖はやめる、その積み重ねがあるからです。

そして自信がある人とつるむことで、自分も自信満々になっていきます。逆に考えると自分が自信満々でいることで、周りも自信満々になっていきます。

なのであなたが自信のあるリーダーになれるように、少しの事から改善していってください。また何かあれば僕も相談に乗れる部分ありますので、コメントいただければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?