芋女とは何なのか
本稿では芋女(芋女子)とは何かについて男性から見た意見を述べたいと思う。以前に陰キャイケメンという男性カテゴリがあることを紹介したのだが、芋女というのは、どうもそれに対応しているところもあるのかもしれない。さらっと私見を述べたいと思う。本稿は途中までが無料で、全文となると300円で読むことができる。
まず芋女、芋女子とは何なのか。それについて定義を調べてみたところ、このような記述がなされていた:
別の文献では:
江戸時代に田舎出身の人を芋助と呼んでいたとなると、昔から芋というのはネガティブな言葉であり、またそのルーツが芋女にもありそうだということになる。
「ダサい」は、日本語で「格好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」などの意味を持つ俗語であり、「垢ぬけない」とnealy equalであるのは確かである。「垢抜けない」は「田舎っぽい」「おしゃれでない」「何となくダサい」「野暮ったい」などの意味の表現であるとGoogle検索すると出てくる。つまり相互に循環的であるが、なんとなくニュアンスは日本で長く生活していると感じ取れるところがある。
次に具体的な芋女の特徴を見てみることにすると:
靴やバッグなど身なりがいつも同じ
サイズの合っていない服装
センスのない組み合わせ
時代遅れの服装
肌がケアされていない
髪の毛が重くケアされていない
眉毛が放置されたまま
太っている・痩せすぎている
さてこれを見て男性である私が気がついたのは「これは女性が女性を見る際に重要視する項目で、男性が重要視する項目とは言えない」ということである。これは何を意味すると、芋女であることは女性コミュニティにおける地位を上げて扱われ方を改善されたいならば脱却するのは正しいが、芋女であることで必ずしもその時点で男性から相手にされないとかそれは何とも言えないということである。
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