見出し画像

魂の声を聞く癒しの道〜寄り添いサポートするために大切にしていること 〜

こんにちは、Liccaです。

26年間の助産師生活で命の誕生に寄り添い、今は宝石セラピストとして、人々の体と心と魂のケアに携わっています。40代も後半の今、4人の子育て(22歳から11歳)も経験する中で、「人に寄り添うこと」の本質がより深く見えてきました。

今日は、水の神様から「お前はすぐ濁る!」と怒られた私が(笑)、揺れながらも経験して来たことも交えてお伝えします。


1.「通り道」であることの大切さ

セラピストとして日々感じるのは、私はただの「通り道」であるということ。長年の助産師生活で培った「待つ力」「見守る力」が、今、セラピーの現場でも活きています。相手の中にある答えが自然と湧き上がってくるのを、ただ静かに見守る—そんな在り方を大切にしています。
私の役割は、相手が持つ力やエネルギーが自然に流れる「場」を提供することです。自分の意図や感情を挟まず、クリスタルのように透明であること。水のように、エネルギーを通す「透明な流れ」であることを意識しています。
そのために、自分自身が濁っている状態では、本来の役割を果たせません。お産の場でもヒーリングでも、私自身が整い、澄んだ状態でいることで、相手の力を最大限に引き出すサポートができると感じています。


(ここからは有料です↓)

ここから先は

2,925字

¥ 100

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?