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IRONMANみなみ北海道出場してきました!

2024年9月15日開催のIRONMAN JAPANみなみ北海道大会に出場し念願のIRONMANになってきました♪
各パートのログはInstagramで残しておりますのでそちらをご覧ください。
noteではIRONMANに挑戦して感じたことや、思ったこと、変わったことなどを書いていこうと思います。


各パートのログはこちらから💁

スイム3.8km

画像タップでInstagramの記事に飛びます。
速くはありませんがスイムは得意パートです。
多くのトライアスリートが一番ハードルを高く感じるパートかと思いますが、私は恐怖心や苦手意識が全くなく(速くはありませんが・笑)気楽な気持ちで海に向かいます。

スイムは仲間と一緒にスタート!!!

バイク180km

バイクは北斗中央⇄木古内を3往復半する周回コース。
記事にも書いておりますが途中で降りるインター「茂辺地」に心折れかけました。笑
心の中で「茂辺地アタック」と名付け、小野田坂道を憑依させる努力をしていました。(真波山岳でも可)
ちなみにこの茂辺地アタック合計4回通ります。
4回目の合言葉は「無の境地」でした。笑

愛車とは南は宮古島・北は函館と一緒に走りました。

ラン42.2km

ランは3種目の中でも一番苦手種目です。
尚且つ1周14kmの周回コースを3周。
2周目の始まりが地獄だったのを思い出します。
コースの半分は人里離れた田園地帯を走ります。
そのおかげで私はレース中に5個くらい流れ星を見ました・笑

シューズはOnのモンスターをチョイス

フィニッシュ

ランと言いつつ後半はほぼウォーク。
ゴール直前はあまり記憶がないけど、ゴールの先に仲間がいると思ったら横にいてびっくりしたのは覚えてる笑

ランはガーミンの充電が心配だったので両手にガーミンしてます

IRONMAN完走して感じたこと

マインドセットの重要性

IRONMANに挑戦して一番感じたことは「マインドセットの重要性」でした。
何事においてもそうだけど「自分には到底無理だ」と思っていることに関してはやっぱり無理なんだと思います。
今回のIRONMANは自分史上全てにおいて一番長い距離でイメージは正直全くついていなかったんですが「できない」とは一度も思いませんでした。
所謂「根拠のない自信」はたくさんあった笑
「諦めない心」と「自分にはできない設定」を外すことで可能性はぐっと広がる。
そう感じました。

知らないという強み

あとは「知らない」ということを強みに変える能力が高いかも・笑
知りすぎるが故に怖いこととかあるじゃないですか?
映画スラムダンクでもこんなシーンがあります。

決してトライアスロン諸先輩方を「かぶれ」と言いたいわけではなく笑
自分がトライアスロンシロートだからこそ「知らない」という強さがあったのかなと。笑
知識があれば焦ったり不安に思うことも多いかもですが、0ではないもののレース経験もまだ6レースなので「知らない」ことの方が多いと思います。
さっきのマインドセットに繋がるところですが余計な不安や焦りがない中でできたのも良かったのかなと思います。

今後のトライアスロン

このIRONMANを最後にしばらくレースはお休みしようと思っていました。
自分のライフプラン的に費やしたいことがあるので。

ただ!唯一の心残りは弟みたいな存在の元同僚YOSHIKIと一緒にレースに出ていないことなので、どこかで復帰戦に一緒に出ようかと思います♪笑
ということで吉田裕理のトライアスロン第1章はこれにて終了!
またどこかのレース会場で会える日まで♪

追記

出発前に勃発したけど解決した吉田帰れない問題。

バタバタではありましたが無事に帰れました・笑
本当、オーストリッチの輪行バックでよかった…笑

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