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ブタヤマさんたらブタヤマさん

長新太の絵本。
「ブタヤマさんはチョウをとるのにむちゅうです。うしろからなにがきてもわかりません。」
その後、いろいろな巨大な生き物?が次々にブタヤマさんを襲うように追いかけてくる!でも何の生き物かは、擬音語、擬態語だけ。


「ザブザブザブサブ ブタヤマさんたらブタヤマさん うしろをみてよブタヤマさん」
たまにブタヤマさんが振り向くと何もいません。
80歳の友人が、「最近になってこの本の意味が分かった!」とおっしゃった。
私はまだ確信をもってこの本を語れない…

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