「民間救急リーベルってどんな会社?」
みなさん、こんにちは!
現在、業務内容を覚えることで精一杯の社員Kです(汗)
いよいよ本格的にスタッフコラムを始めていきたいと思います!
前回、自己紹介で書いたとおり、「民間救急」という分野は、まだまだ認知度が高いとはいえないのが現状です
そんな現状を打破するための第一歩として、今回は、”民間救急リーベル”の会社紹介を書きたいと思います
社員Kが最初に??と思ったこと
民間救急リーベルに転職して始めに疑問に思ったことが、
会社名のリーベルってどういう意味?というところでした
社名は会社の顔!! さぞかし深〜い意味があるのだろうと、恐る恐る社長に聞いてみたところ、
「 リーベル(Ribertas)はラテン語で“自由”という意味。僕自身が自由人だから(笑)、リーベルっていう社名にしたというのもあるけど、ケガや病気で普段の生活を不自由に送っている人たちを自由にしたい!という意味を込めてリーベルという社名にしたんだ 」
という答えをもらいました…
社長、凄すぎます!!
民間救急リーベルのお仕事
私の疑問も解決したところで、今回の本題である民間救急リーベルの会社紹介を簡単にします
もし、民間救急に興味を持ってくれたら今後のコラムで紹介したいと思うので、ぜひ見てくださいね!
弊社は2021年10月に設立した比較的新しい民間救急会社です
しかしながら、入社したての社員Kが俯瞰的にみても、古参の民間救急会社と顕色ない、いや、それ以上の実力がある民間救急会社だと感じています
(本当にみなさん優秀な方ばかりで頭が上がりません……)
そんな”民間救急リーベル” の主な業務としては以下の2つです
① 民間救急搬送 :
リハビリや治療目的など、医療行為を継続しながら病院間を搬送するもの
② 介護タクシー :
通院や入院・退院時など、自力で車に乗り移りできない場合に車椅子や担架等で搬送するもの
また、弊社は他の民間救急会社とは大きく異なる特色として、
「 ”若い” 看護師、救急救命士、介護福祉士といった医療・福祉系の国家資格取得者が運転している 」
という点です
この医療従事者が運転手であるという点は、他の民間救急・介護タクシー会社とは大きく異なるところであり、皆さんに自信を持って安心安全に搬送業務に従事できるところでもあります
また、車から自宅のベッドまで担架を使って搬送できるというのも、他社とは大きく異なる特徴だと思います。階段の昇り降りも難なくこなせます!
(意外と自宅のベッドまで搬送はNG、という搬送会社が大半だったりします)
さらに、最近は訪問看護も始めていて、在宅や施設など医療機関以外での医療や福祉を全力でサポートしています。
現在の社員は9名、所有している車両は4台と規模としてはまだまだ小さな会社ですが、寄り添う気持ちを第一に考えて日々、皆様を送り届けています
おわりに
いかがだったでしょうか?
民間救急リーベルはどんな仕事をしている会社なのか
おわかりいただけましたか?
今回のコラムを読んで、少しでも我が社のことを知ってくれたら嬉しいです
それではまた次回、お楽しみに
注:
このNoteは、「 介護タクシー・民間救急リーベル 」のHP上にあるスタッフコラムをそのまま転載したものです。興味があれば是非、HPを訪れてください!