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宛所なき交換日記

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だれかのことばや文章やそれ以外の何かに触発されて、自分のことを書いている
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2020年9月の記事一覧

トンネルの向こうを目指す いくつもの出口があると思い込んでいた

ファンタジーとSFの切れ目がよく分からない。結果としては自分がファンタジーと思って書けばファンタジーなのだろうと思う。 わたしの最初期のファンタジーはたぶんゲームで、それをファンタジーと認識はしていなかったけれど、その後の海外ファンタジー、ハリーポッターシリーズとかいろいろ(タイトルが思い出せないけれど旅をする物語)に触れてゲーム世界もファンタジーと認識した気がする。 ファンタジーの定義自体があやふやなんだけれど、おそらくこの世界の過去に存在しなかったであろう生き物とか、景

老いていくことを受け止め少しずつ死んでいくための準備をしよう

眼精疲労と原因不明の頭痛と手荒れ悪化と仕事のし過ぎで鬱が発症しかけている感じです。 まだ好きなことはかろうじて(このかろうじてがまずい感じ)できているのでマシかなとは思います。 目が痛すぎて開けていること自体が困難になってきたため眼科を受診したのですが、いろいろ検査をして問題なし。ただし、パソコン作業用に度の弱い眼鏡を作ることは検討した方が良いだろうとのこと。 ただ朝から目が痛いのは頭痛からきている可能性があるので続くようなら頭痛外来を受診せよとのことで医療機関を紹介いただ

写真集

しゅうさんの写真集をつくることにした。 そこに物語を、文字を入れるかどうか? そもそも写真だけの本が売れるのか? 売れるかどうかより、作りたいものを作るべきではあるものの、自分がほしい本であることはやっぱり重要で、そうすると物語があるべきなのかもしれないけれど、物語、もしくは何かしらの強い感情を引き出せる写真であればいいのかもしれない。 たぶんとても難しいんだけど、わたしが写真集を見るとき欲しいか欲しくないかはそこな気がした。 モノクロ印刷でキレイに刷ってもらうには普通の印