私が図書館員になるまで②
まず、図書館員には司書資格を持っていなくてもなれます。
資格必須のところもありますし、これは求人によりけりです。
私は子どもの頃、市の分館の図書館に通っていました。
本が好き、というより習い事がその分館の中で行われていたので、
習い事のついでに図書館に寄る、という感じでした。
そこで本を〝ピッ〟としてくれる方に憧れたんですね。
「座ってピッと本を貸出ししてくれるの、なんか楽しそう!」と(笑)
そのとき『図書館で働く人になりたい』と子供心に思ったのを
覚えています。
その思いを胸に司書になりました!
・・・とならないのが司書らしくない司書の私です。
(ちなみに司書らしくないとは、褒め言葉として最近言われました笑)
長々書くと読みづらいと思うので、大体300字程度で切りますね。
一体このシリーズは何回になるんだろう・・・
(見切り発車で書いてます😂)