コロナ期に咲いた『私の第X次ゲーム時代』〜MOBA〜
2020年になって、生活や仕事のスタイルが変わった。そこで巻き起こったブームはお家時間ではないでしょうか? わたしは、オンラインゲームにズボズボとはまった年でした。
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2020 プレイしてみた主な《 ゲーム (スマホアプリ) 》はこちら
●クラッシュロワイヤル
●荒野行動
●ブロスタ
●コールオブデューティー
●第五人格
●人狼ジャッジメント
● MOBAILE LEDENDS
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↓ ↓ ↓
この後の note stram は?(ノートの展開は?)
① 私が社会人になってはまっていたゲーム
② MOBAを知るきっかけ
③ LOLだと思ってやってたら違うゲームだったw
④ MOBAって奥が深くてカオスだったw
〜簡単な私の自己紹介は ”こちら” 〜
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①私が社会人になってはまっていたゲーム
そもそも学生を出て、社会人になる時には、だいぶゲームの形態が
変わっているなと思いました。
一つはスマホのアプリゲーム。
すごい多いなと思ったのは「ガチャ機能」、もうひとつは「体力機能」。
ガチャは、まぁありかなぁ〜と思っていましたが
体力機能は、個人的に非常に苦手でした。
結構はまったらやりまくりたくなるので、体力機能の回復がもどかしくなりますね笑” しかし私の健全な友人 Aタオ君は、やりこみすぎなくて
この機能が助かる〜と絶賛しており、賢い生き方ができるタイプだな〜と思っていました。
二つ目は、オンラインバトル。
PS3とか?友達の家に行かなくても、オンラインでつないでバトルする。
なんてちょっとお金払ってできるお得便利機能?!
がスウィッチやPS4あたり!?では、もはや普通になりましたよね。
オンラインをすると、日本人どころかゲームによっては、海外プレーヤーと一緒にゲームをしたり、ちょっと僕にはかけ離れた存在でした。
なので、社会人になって昔のゲームをやってました。
PS2を買ったり、Wiiを買ったり、PSPを買ったりと。
スマホでのゲームも、簡単にできるオンラインゲームやちょっとレトロなゲームをいじる。
主にカイロソフトのシュミレーションにはかなりはまっていました。
特に「ゲーム発展国」「G1」「お住まい夢物語」「湯けむり温泉郷」など
何度も遊びましたね笑”
しかし私もあの革命的ゲームにハマりました!
スプラトゥーンですね!
これが私のオンラインゲームの扉を開ける前段はここだったかもしれませんね笑” これは本当にハマりました。
姪っ子の家にあったので、子守したり、泊まりに行った時に
レベルあげて〜なんて言われてやるのですが
結局次の日の朝までやり尽くすという、かなりのハマりっぷり。
ここで、オンラインの仲間と協力するだとか、「煽り」という文化?!を知りましたね!今思うと「非常に優しい煽り」だったなと思いますがw
そしてSWITCHの登場、案の定第2弾のスプラ2もハマりまして、、
コロナがやってくるわけですね。(ここまで長いw)
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② MOBAを知るきっかけ
がやってくるわけなんですが、最近もよく見ています!!あのテレビ
「有吉ぃぃeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?〜」
いろいろ突っ込みどころは満載な番組ですw (YouTubeチャンネルもあるのできになる方は ”どうぞ” )
今は有名?!あの錦鯉さんもここで初めて見ましたw
さてそんな話は置いといて、この番組で高校生のesports大会が放送されていました!そこで放送されていたのが、
●クラッシュロワイヤル
●フォートナイト
●LOL ( League Of Legends ) の3タイトルが放送されていました!
当時はどのゲームもやったことがなく、どれも食い入るように見てました!
特にフォートナイトとLOLは、自分が触ったことのないゲームだったので
特に真剣!!
フォートナイト、クラロワはビッグネームだったので
これが!!例のゲームか!なんて思って
プレイを見ていました!
フォートナイトについては、バトルロワイヤルというのと
銃撃なのに、建物を建造できたり、そこからの攻防
エリアが縮小するなど、非常に従来のゲームでは想像できない
操作性や戦況&戦術が求められそうで、だいぶ遠い目で見ていました。
一方LOL!!!これは、本当に名前もプレイも見たことがなかったので
新鮮でしたし、今でも鮮明に覚えています。
チーム戦でありながら、スマブラとは全く違う世界観。
スマブラ系ではないとして、銃撃を繰り広げる世界観とも違い、何もかもが
初めてなちょっと異質なゲームでした。
五人で行動したり、マップ内に倒すべき五人以外の中立モンスターがいたり、マップも広すぎない感じとかなにもかもが私すぎて、、
そしてかなり印象的かつ僕が一番魅了された戦闘シーンが
ロードスティールでした!!!(LOLだとロード言わないかもしれないw)
中立のモンスターには、倒すと特殊効果がついたり、
倒した強敵モンスターが味方となって、敵陣へ突っ込んでくれる要素があります。この場面では、まさに強敵モンスターを敵チームが五人で狩っていたところ、倒す前の1撃を相手チームが放ち「強敵モンスターのキルをスティール」するという場面でした!
この時5vs5のゲームが、プレイヤーにキルされることで
1vs5の数的有利(数的不利)が生まれた瞬間で
その有利を生かした展開として、強敵モンスターを狩り取ってしまおうという場面だったのですが、ラストヒットを見事に奪い、数的不利の中、
強敵モンスターのキルをダッシュした場面でした。
”まさに技あり”の一本であり、ゲームの流れをグッと引き寄せるものでした!
なんという攻防!!脱帽と歓喜の瞬間でした。
LOLってすごいなぁ!
またキャラがかっこよかたったり、それぞれの特徴的な
攻撃やスキルがあってそれもなんだか楽しそうだなと思ってました。
三国志LOVE=三国無双をこよなく愛していた私ですから
三国無双が5人vs5人の 敵陣地破壊ゲーム!?と思っており、なにこれ面白そう!!!と安易に思っていましたwww
私の三国無双といえば チャージでゴリ押し!ピンチには無双!ベストキャラ凌統で、高速攻撃の連打!というなんとも、ゲームスキル&ゲーム知能の低いプレイスタイルですw MOBAやられてる方は、もうお分かりだと思いますが、そんな浅はかなプレイではNub筆頭ですw
テレビを見てすぐにMOBAに飛び込んだのではなく
記憶の片隅に流れていきます。
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③ LOLだと思ってやってたら違うゲームだったw
しかしコロナですから、いろんなゲームを漁っている時に
たまたま見つけてしまうんですね!!!
MOBILE LEGENDS !! ・・・ 普通ならここであれってなると思うんですが
私は、これはLOLのモバイル版じゃないか!?
だからモバイルレジェンドなのだな!!と勝手に確信しており
ダウンロードし、しばらーく無知のままゲームを進めていました。
※ MOBA とは … 今度別にあげようと思いますが、とりあえず即席案内ということで外部のサイトをあげておきます!” こちら↓↓ ”
しばら〜く、このゲームがLOLだと思い込んでおり、
なんならLOLだと思ったまま、公式のモバイルレジェンドのオフ会まで参加しました!!笑
そしてたまたま知人にLOL経験者が現れ、その方に話しているうちに
それは LOLの公式でもなんでもないですよ〜と軽くツッッこまれましたwww
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④ MOBAって奥が深くてカオスだったw
なにも知らないまま公式オフ会まで到達したのですが、
この時上からミシックグローリー、ミシック、レジェンド、エピックという、上から4番目(4番目と言っても各帯にもⅰ〜Ⅴのランク帯が存在します=純粋に上から4番目ではないです!!)の層に位置していました。
はじめは本当になに知らず
ただただ好きなルートへ行き、目の前に現れたモンスターとプレイヤーキルに勤しみ、誰もいなくなったタワーをひたすら押す。
というチームも連帯感もないソロゲームを楽しんでいました。
ちなみに"MOBA"には
❶各ヒーロー(キャラ)に、役職というジャンルがあり、それによって
❷どんな立ち回り(レーン周り)があります。
❸そしてプレイヤーやモンスターを倒すとより、経験値(キャラ自体もレベルが1〜15までUPします!)とお金が加算されていきます。このお金を使って戦闘中に自分の装備を整えていく。
❹その装備(アイテムが兜、胴、武器、靴、の様な(=実際違います)感じで)を対戦相手やチームの戦術や自分のプレイに沿って揃えていく。
という要素を駆使してゲームしていくことになります。
確かに三国無双では、武器や装備をセットして戦いに挑む!のですが
大きく違うのは、この《揃える&揃えるためのお金を稼ぐ》ゲーム中に同時進行で行うことでした。
これはかなり新鮮であり、初めてのMOBAチャレンジの私には、難易度高かったです。なんなら装備を買うシステムについては公式のオフ会に行くまで、ちゃんと理解しておらず、公式オフ会にて
買う装備を自分で選ぶことができることを知りましたwww ←本当よくそれでエピックまで上がってきたな、この野良は!!!
って感じですよ、自分ですらwww 笑どころか、マジで草生えますよね、コレ。。。(昔の自分とマッチ当たってしまった方々には、謝りきれませんが本当無知でごめんなさい!ですね。。><)
これ聞くと、結構難易度が高めのゲームなんじゃないかなと思います。
三国無双やあのスプラも試合前に装備を設定しますし、
ゲーム中にレベルが上がるとか、稼ぐシステムがないですよね。
荒野行動などの銃撃PvPでも
武器を揃えたり、武器保有のバッグはありますが、
種類豊富な防具からなにを選ぶ(敵やプレイスタイルに合わせて)?
またそれを揃えるためにお金を稼ぐ、キャラのレベルも上げてくなどゲーム要素が実はとても複雑(単純ではない)ですよね!!
そして私が奥深い&カオス(ちなみに奥深いの一つはこの複雑なレベル、装備、レーン立ち回りなどですが)、カオス・・・がなにに当たるか!?
というところなんですがwww
残念なことに(=私はMOBA、もしくはモバイルレジェンドのユーザー人口が増えて欲しいなって思っています^ ^*ので残念なんですが、)なんと
暴言や誹謗中傷が多いんです!!
これも一枚岩の様には感じません、、、プレイしたらきっとわかると思うんですが、台湾、フィリピン、中国など近隣アジア勢との確執や偏見など混ざりに混ぜっており、また日本人同士でも多々チャットファイトがあります。
これも「文化」と言っていいかわかりませんが、
「文化」と称したくなるほど、頻繁にかつ、その頻度はユーザーのみなさんが認知している様に思います。
一緒にプレイしてても、上記のアジア勢と組むのが嫌だとか
嫌っていたり、偏見(実際にひどい方もいるので、全部が全部偏見だとも、ひどいとも言えない状況です。)があったりします。
この暴言や誹謗中傷は
海外で起きるものや、日本人同士でマナーが悪いものもあれば、プレイスキルからマウント取るなど、かなり様々な要因が絡み、根深く一筋縄ではない混沌が広がっています。
僕も当然、腹が立って、暴言知ってしまったり、通報することもありますが、このMOBAにおいては、かなりこのゲームの一つの特徴と言えるかなと感じました。
その理由としては、コロナ環境下において
様々なオンラインゲームをやってみて、ここまで露骨に不満や文句、暴言や罵声、罵倒をチャットやボイスで流してくるゲームに出会わないからですね。これは好きなゲームだけに、悲しい+悔しいですね><。
MOBILE LEGENDSプレイを経て
荒野行動にも手を出していくんですが、本当に荒野行動が平和すぎて、
モバレ(モバイルレジェンド)から、現実逃避として、一時期
荒野行動をプレイしてましたw
CODやクラロワ、sky、ブロスタ、ブリッツワータンク?!だっけw
とかいろいろやってみましたが、
なんかあっても、基本みなさんモバレほど、チャットやボイスにその気持ち吹き込まないし、なんならごめーんって謝ったり、応援してくれるんですよね。
これはかなりの違いを感じましたwww
いわゆる民度というそうですが、モバレの民度は低いと言われてますね><。本当に悲しい。僕も堪忍袋が切れて、怒ったり、無知時代は特にチャットファイトに素直に応戦したりと、反省がいろいろですが、
気をつけていきたいですね><。
とずがぁ〜っと書きましたが、魅力ではなくw
経緯とよくない点について語ってしまいましたねw
それでもハマる理由!!
とどうしてそんなモバレを広めたいと思っているかは
今後語っていきたいですね!!
ちょっと話したいので先に触れると
”なぜモバレを広めたい”かというと、、、モバレには世界大会が
これまで2度《 M1 》《 M2 》と2度行われてきました
M2については、今年の1月?2月かな
開催れており、リアルタイムで見ていました!!
そしてJAPANからも参戦しており、
そこに強く胸打たれているからですね。
これはもしかしたらモバレに限った話ではないかもしれないですが、
日本のesportsの課題なのかもわかりませんが
プロリーグができてなかったり、出来立てだったり、またその環境が脆弱であること。
日本のモバレには、現在リーグはなく、大きなトーナメントがあるくらいです。特にJAPAN代表であったテンセカ(10s)には、コーチや監督、が居なく、対戦相手のプレイや分析、傾向など自分たちでする必要がある中、海外のM1/M2に出ているチームには、コーチや監督、マネージャーがついており、ゲームプレイヤーはきっとプレイに集中できる環境下なのではと推測しています。
日本では不向きと言われているゲームなだけあって、
脆弱な環境を変えるにもユーザー人口や人気は大きい要因だと思っています。個人のレベルでここまで高め合い、世界大会に2度も出ている日本人がいて、そこにはきっと当事者でしかない大変さや苦難、などあると思いますし、なによりもesportsという新しい風に、その中で、さらに逆境に位置してしまう日本のMOBA業界。
世界に対抗するプレーヤーがいながらも、苦境ではないか。また自分自身このゲームが好きだし、今後このゲームに魅了されていく新しい若い人たちがどんどん現れてくる中で、いかにこの日本のMOBA環境をよりよく!より発展かつ、世界により対抗できるプレーヤーが数多く生まれるために、何かできないか?!というのが自分の思いです。
非常に単純明快、ではなく奥深く、またチームだからこそ難しい反面暑くなるゲームでもあります。この魅力を伝える一助になりたいですね。
完璧な人間でもなんでもないんですが、
少しでも好きなゲームが、このゲーム好きな人たちが、自分らしく輝ける環境になったらいいな願い、なにかこれからも書いていけたらなって思ってます^ ^*
最後もめちゃくちゃながくなってしまいましたwwww
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