森の声を伝えること(自己紹介です)
こんにちは。森の声です。noteの古参にもかかわらず自己紹介が今頃(2024年)になってしまいました。
私はとにかく創作大好き人間です!
時間さえあれば創作に集中しているので、自己紹介は後回しでした。
でも創作物も沢山増えてきたのでちゃんと自己紹介をしたいと思います。
★ 木工作家としての活動
本業では木材を扱っているので、木素材を活用した作家活動をしています。ハンドメイドマーケット等で販売もしています。
イラストレーション
★ デジタルイラストレーション
元々絵を描くことが好きだったのですが、木材を扱っているなかでもっと木の事を知ってほしい、もっと森や樹木のことを知ってほしいという思いから、樹木の擬人化を始めました。これがnote登録のきっかけになりました。
ここからどんどんデジタルイラストレーションが楽しくなり、樹木をテーマにまとめたイラストがこちらになります。
また、イメージの具現化というのがイラストレーションの醍醐味だと思っています。こちらが2020年頃描いたデジタルイラストです。一部はみんなのフォトギャラリーにも登録していて、200件を超えるご利用をいただいております。
★ 水彩画
森や樹木のことをもっと小さな子供たちに伝えるにはどうすればいいのか?
そう、絵本です!
でも、絵本をデジタルで描くって何か味気ないし伝わらない気がしますよね?
そこで心機一転してアナログ絵を始めることになります。選んだのは水彩画。全くの未経験から挑戦でした。
絵本の物語は出来上がっていました。小さな「エルティ」という子供を主人公にした絵本物語を水彩画で描きます。
デジタルよりも温かみが出るのがアナログ絵の良いところだと思います。
また登山を始めるようになって山岳絵画も水彩で描く機会も増えました。
リアルに描くというよりイメージ優先なのが私流です。
漫画
絵を描くこと以前に、実は物語を創ることも大好きです。絵を描くという作業は、物語の挿絵を描くような感覚です。
★ 登山漫画 「奥様が登山する」
現在最も集中して力を注いでいるコンテンツになります。
描くきっかけになったのは、妻と登山に行くことになった経緯にあります。
詳しくは漫画をご覧いただければその全てが実話として描かれています。
この漫画の特徴は
ノンフィクションであること(実話を元に構成)
登山アプリYAMAPの行動記録を公開、再現して構成していること
まれに写真を入れてリアリティを出す構成を試みていること
初心者登山の手引きガイドになること
とにかく楽しい漫画にしたいこと
などがあります。
「キャンプ編」22ページ
イントロダクションとなる「キャンプ編」は22ページの作品です。2020年のcakesコンテスト2020で最終選考に残りました。
「初登山にゅう編」144ページ
「初登山にゅう編」は再編成して全5話144ページにまとめられています。
登山の基本的な情報や登山アプリの紹介などがメインになっています。次の「天狗岳編」に繋がる構成で、ちょっとした伏線も含んでいます。
note創作大賞2022では最終選考に残りました。
「天狗岳編」〜現在執筆中〜
現在執筆中の「天狗岳編」になります。現在8話128ページまで投稿されています。(2024年2月時点)
登山漫画らしい稜線風景が楽しめると思います。実際に登山をされる方には共感いただける内容が盛り沢山ではないかと思います。
中高年で子育てを終えた方達にも登山のきっかけになれば嬉しいです。
★ エッセイ漫画
「少年の瞳」は登山漫画の合間に描いているエッセイ漫画になります。大人になりきれない自分自身を題材にして楽しみながら描いています。
「少年が大人になるとき」はnote創作大賞2023エッセイ漫画部門で最終選考に残りました。
身近な野生動物を題材にしたエッセイ漫画です。後味の良くない特異なものなので正直お勧めはしません。
私と言う人間を知りたい方は恐々読んでみてネ‥‥。
今後の抱負
ずっと森や自然をテーマにしたイラストや漫画などのコンテンツを主体に創作を続けています。
手法は木工だったりイラストだったり絵本だったり漫画だったりと様々あっりますが、全く違うジャンルであっても、スパイラルのように絡み合ってどんどん上を目指していくイメージで臨んでいます。好奇心こそが最大の創作エネルギーです。
以下が2023年の新年に記事にした今後の抱負になります。
登山漫画の書籍化
登山雑誌の表紙を飾る(水彩、イラスト、漫画、写真等いずれか)
又は登山雑誌のページでの採用
絵本「森の声エルティ」 70〜80歳くらいで実現したい笑
水彩、デジタル画などの個展
どれも簡単には実現しそうにありませんが、継続は力なり。地味ですが一歩ずつ課題をクリアしながら、そして楽しみながら創作を続けていきたいと思います。
仕事依頼
イラストレーションを本業とはしていませんが、興味を持てること、自分にできることであれば挑戦していきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
こんな私ですが、気軽にお付き合いいただける嬉しいです。
2024年2月25日
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