100年の杜の設計に人生の組み立てを学んでみる
明治神宮へ行ってきました。今日は神社を取り囲むように在る森に来たくて、熱い中電車に乗ってきました。
「よく、東京にこんな深い森が残っていてくれた」
そう言われるほど深い森。木々が生い茂っているこの森が作られたストーリーに想いを馳せてみます。こちらを設計したストーリーと、設計者の本多静六さんについても載せておきます。
本多静六は、日本初の林学博士であり明治神宮の森づくりをはじめ「公園」の父と呼ばれ日比谷公園など全国60以上にもなる公園植栽の設計を手掛け、林学や造園学の分野