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11/12 増刊号 日経225先物 波動予測

2024年11月12日

★増刊のポイント

「それでも上昇が続くなら・・」 


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


さて、先週末ではまだ④波は終了していないという前提の図を描いた
しかし、ここでも何回か示したように、ここから上昇の絵も描ける

どうしてもここからの上昇を期待したいという貴兄に
上昇の図を増刊号として示しておきたい
ダウ見ても、S&Pもナスも上昇局面なんだしね

波形を眺めていて
ここから中長期の視点で継続的に上昇する可能性を考えるとき
ありえるパターンとして

⑤波中(1)波がリーディングダイアゴナルでその5波形成中

まず、8/5で④波は終了しているとする
その後は⑤波で、その(1)波がリーディングダイアゴナルを形成中とする場合
リーディングダイアゴナルは五波動構成であり第一波と第四波は重なる
また副次波は基本ジグザグで構成される

少々いびつかも知れないが、3-3-3-3-3のジグザグで描ける
これが正しければ、現在はその第五波中の第三波形成中ということになる
その終点はここでは(1)波としていてこのあと⑤波中の(2)波の調整を経て(3)波の急騰が示現する
第一波がリーディングダイアゴナルを形成した場合、第二波は浅くかつ第三波は伸びるという傾向にある
そうなればみんなハッピーかな

もちろんこれ以外の何種類かの波形も予測される
エリオット波動解釈とはそういうものだ

ま、個人的にも上昇局面の方が収益性が高いので、その方が好ましいしね

どっちが正しいか
そろそろはっきりしてほしいところだけど・・・



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