りべ

人間界で生活しています。

りべ

人間界で生活しています。

最近の記事

人生に「楽」を求めるか「楽しい」を求めるか。

    • 人生を前に進めたい君へ送る3つの言葉

      人生の大きな転換期を迎えるすべての人たち(自分も含む)へ なくならない不安、とまらない焦り、未知への恐怖。 なくしたいよね。 なくしたいけど、そのまま抱きしめて。 不安も焦りも怒りも恐怖も。今あるすべての心が、あなたの一部。 まずは、深呼吸して。 では、思い出してほしい3つの言葉。 1:「失敗」は人生のスパイス 2:「後悔」は人生の加速装置 3:「不安」は期待へのみちしるべ 嫌な感情に支配されているなあと思ったら、思い出してね。 ばいばい

      • 「優秀」であることと「人生のノイズ」が少ないことの相関性について、所感。

        あくまで短い人生経験から感じ取った現段階での主観。 世間で「優秀」とされる人々には、「人生のノイズ」が少ないような気がしている。 ここでいう「優秀」とは、なにも知能・成績だけの話にとどまらない。 ”スムーズに社会適応ないし自己実現を果たしている”という説明がしっくりくる。 「ノイズ」は、いわゆるトラウマ的な記憶と、そこから派生する生きづらさのことだ。 例えば、幼少期のうちに家族が何かしらの理由で死に瀕したとか、虐待・DVチックな家庭で育ったとか、抱えきれないほど大きなコ

        • 【食生活シリーズ】1ヶ月、主菜を牛肉だけにしてみた時の話。

          今日から少しずつ、私が今までにお試しで実践してきた食生活について、「1ヶ月シリーズ」と称してお届けしていきたいと思います。 というのも、私は社会人になってから初めて一人暮らしをしたのですが、最初の頃は自炊にお熱だったんですね。 せっかく自炊をするなら栄養バランスを考えた献立にしたい!と思っていたため、厚生労働省のバランスガイドや栄養学の本などを読み漁っていました。 そうしてしばらくすると、少しずつ体調の変化を感じるようになったんです。 最初こそあまり自覚していませんでしたが

        • 人生に「楽」を求めるか「楽しい」を求めるか。

        • 人生を前に進めたい君へ送る3つの言葉

        • 「優秀」であることと「人生のノイズ」が少ないことの相関性について、所感。

        • 【食生活シリーズ】1ヶ月、主菜を牛肉だけにしてみた時の話。

          人生どん底だと感じた時の処方箋【FromわたしToわたし】

          「もう終わりだ」 「きっと何をやってもうまくいかない」 たまに訪れる、そんな心境。 そんな心持ちになってしまった時に、あるいは生きるために、自分自身に試して欲しいことをまとめてみた。 必要があれば修正するかもしれない。 ①ひたすら寝る・ゴロゴロする この世界を生き抜くにおいて、なにより良くないことは睡眠不足。 その次に退屈だと実感している。 どのくらい眠れば十分なのかは、その時々の精神状態にも大きく左右される。 「何時間寝たから大丈夫なはずだ」と言い聞かせてエンジン

          人生どん底だと感じた時の処方箋【FromわたしToわたし】

          上手に会社員を続けられる人は凄いと思う、という話。

          週5日フルタイム正社員で働きながら、プライベートの時間は時間で充実させている。 しかも一人暮らしをしながら。 そういう若い同僚をたくさん見てきた。 そんな人たちのことを、本当にすごいと思う。 仕事のやり方は人それぞれだし、充実しているプライベートの内容もそれぞれなんだけど、とにかく週の過半数を"仕事"しながら、プライベートは気持ちを切り替えて楽しく過ごす。 これを親の補助なしでやる。 どんなに凄いことか、彼らは気がついているのだろうか。 それとも、私の目に見えていないだ

          上手に会社員を続けられる人は凄いと思う、という話。

          ブラック・ジャック展に行ってきた。徒然なるままに感想を。

          「医者はなんのためにあるんだ」 六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで開催している、手塚治虫ブラック・ジャック展に行ってきました。 なになに?はい、そうですね。 控えめに言って最高でした。 …で終わったら元も子もないですよね。 でも、ブラック・ジャックにガチ恋勢の皆さんなら分かってくださるのではないでしょうか。 QRコードをかざして入場してから出口のその一瞬まで、どこもかしこもブラックジャックだらけ。ちぇんちぇーだらけなんです。 まず、その時点でもう最高です

          ブラック・ジャック展に行ってきた。徒然なるままに感想を。

          人生に行き詰まった時は一人旅をしてみよう。必ずしもなにかが解決するとは限らないけれど。

          どうして人生は、こうも上手くいかないことだらけなんだろう。 行き詰まるきっかけなら幾らもある。 お互いに好きあっているはずの人と取り返しのつかない喧嘩をしたり、ほくほく順調に進めていたはずの仕事で致命的なほどのミスをしたり、身近な人の信じられないくらいサイコパスな側面を知って心臓が止まるほどのショックを受けてしまったり…。 怖い思いをするたびに、失敗が重なるたびに、びっくりが重なるたびに、私は怖くて、怖くて喉がきゅっと締まる。鼻がじわっと熱くなる。目玉がぐーっと収縮する。

          人生に行き詰まった時は一人旅をしてみよう。必ずしもなにかが解決するとは限らないけれど。

          昔より、出来ないことが、増えていく。

          奇しくもタイトルで短歌が完成した。 それはさておき、私がつねづね実感する事柄の一つに"退化"がある。 齢26ではあるのだが、わたしは人生のほとんどの時期において「あの頃がピークだった」と半生を振り返ってしまう癖がある。 あの頃というのは大きめに見積もっても小生が小学生の時分のことである。 いつでもわたしは、何かができるようになることと引き換えに、必ず他の何かができなくなりながら今のいままで生きてきた。 だから実際にはトレードオフで50/50でWin-Winでイコールになる

          昔より、出来ないことが、増えていく。

          事務のお仕事って好きですか?【あれから2年が経ちました。】

          以前、このやうな記事を書きました。 あれから2年。 今の仕事に対する自分の気持ちや、今後の人生への想い。他の職業に対する関心。 それらは、果たしてどう変化したのでしょうか? 経過報告していきたいと思います。 前提としてお伝えしておきたいことは、私は今も同じ職場で働いている、ということ。 つまり転職も辞職もしていません。 今の職場は今年で3年目。 まさか、自分みたいな社会不適合者が3年も正社員を続けられるとは…。 誰が予想したでしょうか。 その要因を検討してみると。。。

          事務のお仕事って好きですか?【あれから2年が経ちました。】

          事務仕事好きな人っていますか→私の四半世紀を外側目線でざっくりと→適職とは

          タイトル通りなんですけど、事務仕事が好きで好きでたまらんって人っているのかなって思いました。 なぜって…では、まずは私の話をします。 私は子供の頃、本気で漫画家か小説家になりたいと思っていました。というか、その頃の自己分析の結果✖️子供の知識=そのどちらかの職業。にしかならなかったのです。 中学卒業まではそんな調子で、学校なんか興味ないままガムシャラに創作活動をライフワークとしていました。趣味という領域を自分の中で遥かに凌駕していたというか。周囲からは1人で絵ばかり描い

          事務仕事好きな人っていますか→私の四半世紀を外側目線でざっくりと→適職とは