自分の「少ない記憶容量」の中に何を入れるのか?

2025/02/17

「あ、自分、記録容量が1GBしかないんですよ」


最近言っているセリフの1つ。
今の時代、1GBってどんだけの記憶量なんだろう。
現代、容量がかなりかかっているので
あっという間に終わってしまうものかもしれない。
細かい数値に関して、ここではどうでもいい。

ここで言いたいことは
「自分の記憶容量が少ない(と見積もっている)」という事。
1GBは単に「少ない」と表現であり数字にあまり意味はない。
現代のハードディスクは1TBや2TBは少ないほうで
モノによっては10TB以上のものもあるらしい(2025年/2月現在)
それに比べたら1GBは殆どないようなものだ。

さて、なんでそんなことを言っているのか。
それは、自分にとって
「余計なことは覚える気がない」
「余計な情報は入れない」
「余計な人と関わらない」
という表明。

情報多過なこの時代
TVやネットでは広告が氾濫し、
覚えなくていいこと、覚えたくなくても入ってくる情報が多過ぎる。
不安を煽る世間の情報や、芸能界のゴシップが多過ぎる。
情報鮮度が落ちた地域情報を流している地方の放送局が多過ぎる。
ウンチク垂れて、知識マウント取ってくるヤツも多過ぎる…
「ポポポポーン」的なCMが…以下略
等々

このような世に出てきている「情報の氾濫」を自分では止めることはできないが
入ってくる情報を絞ることはできる。

自分にとって必要な情報だけを入れるということは
「自分にとって何が必要な情報なのか」を明確にすることが大切だと。
自分が生きる目的は「自分が幸せになること。そして自分の大切な人達と幸せになること」である。
まずはそこが自分軸の「情報部分」の基準。
この情報は
・自分が幸せになるために必要な情報なのか?
・自分にとって不利益が起こらないような情報なのか?
を考え、自分で得る情報をコントロール(選んでいく)することが大切だと感じている。

〜続きは後ほど〜

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