ゆなゆな

生まれてからずっと住んでいた関東を離れ五島列島の福江で島暮らしを始めた28歳🎣 理想を一緒に叶える人。 “僕らに足りないのはいつだって 才能じゃなくて愛情なんだけどな”

ゆなゆな

生まれてからずっと住んでいた関東を離れ五島列島の福江で島暮らしを始めた28歳🎣 理想を一緒に叶える人。 “僕らに足りないのはいつだって 才能じゃなくて愛情なんだけどな”

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今更ながらの自己紹介

はじめまして。今更ですが、大橋優奈と申します。 自分を語ることに何の抵抗もないタイプなので、聞かれたら聞き手がドン引くほど話過ぎてしまうことが悩みです。 まずは、どん!とこれまでのわたしを一挙公開! 中学時代:全国大会を目指す吹奏楽部にて毎日練習に明け暮れる。埼玉に住んでいたのだが、東北大震災のときには、最後の発表の場であったスプリングコンサート前で、あの大きな揺れにも動じず、「先生に怒られる・・・!」という恐怖心だけでテナーサックスというちょっと大きめな楽器を抱えて練習

    • 8年付き合った彼氏に別れを告げられたような終わりを迎えて。

      わたしが大学1年生から本気で取り組んできた仕事がある。結婚式だ。 その会社とは運命的な出会いで、本当にたまたま見た動画がきっかけだった。1人の社員の誕生日をサプライズでお祝いする動画をみて、私は結婚式を作る会社とは知らずに既に惹かれていたように思う。結婚式のプロデュース会社と知ってからは、関われるポジションがないかと探し、「これしかない!」と、今思うと本当に勢いで電話をした。 新郎新婦様のお問合せ用の電話だった。 そこから8年半。この大好きな会社で結婚式を作るCAST/マ

      • いつの日か、私が綴った言葉を。

        決まってる時間の中での瞬発性というか、試行錯誤する力は相当あると思うのだが、長い目で考えたり、大きなビジョンを見たり、描いたりするのは昔からとても苦手。目の前のわかりやすいゴールに向かって正解を探って、より良いものを選んで、誰かが描いた理想に沿うであろうものを提案して。そんな癖が自然とついていた日々だったと思う。 一般的には、マメだと思うけど、それはわたしと相手との関係性の中で、「返信が早いほうが良いだろうな」とか、「早く結論出したいな」とか、たまに「連絡したいな」って欲求

        • 「友達」を失うということ

          13年。長すぎる友人関係だった。 中学の時、彼からの好意を知っていながらに当時の彼氏に夢中だった私は、都合よく気付かぬふりをしながら、なんなら好意を向けられていることに嬉しさを抱えながら、「友達」と言い張りやり過ごした記憶がある。残っていたメールには、「好きな人は大橋」と言われてるのにも関わらず、他の人の名前を無理矢理に言わせていた。そんなのは中学の話だけれど。 そんな関係が変わったのは高校生になってから。彼の当時付き合ってた彼女からmixiでとつぜんメッセージがきて、喧嘩

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        今更ながらの自己紹介

          こぎゃん別れ方をするためにお前と付き合ったんじゃねえ

          読み始めたきっかけは何だったか今ではもう覚えていないほど前に読み始めた漫画。わたしの青春のバイブルは「砂時計」です。 小学校の時はハマりすぎて自分の好きなセリフを書き出しては、毎日のように役になりきって読み上げた。失恋したときには10冊もある全巻を読み返して泣きじゃくったり、この気持ちを共感したくて付き合っていた彼に貸したりもした。彼に貸したまま返ってきてないそれは、余計にわたしの青春のバイブルで、いつかきっと返ってくるなんて希望も込み込みで思い出いっぱいだった。そして1年

          こぎゃん別れ方をするためにお前と付き合ったんじゃねえ

          今日の感情を残しておきたい

          そう思ったのは、いつもは行かない場所に行ったからだろうか。そこから見る夕日が綺麗だったからだろうか。早起きをして、仕事をして、バレンタインのチョコを配って……人に心を尽くす時間があったからだろうか。好きな人と「好きなもの」を共有できたからだろうか。自分を知るための時間があったからだろうか。楽しみな明日があるからだろうか。 人に心を尽くせている時、心なしか肩の力が抜ける。心許せる人と会う約束がある時、心なしか気持ちが落ち着く。 きっと今までもそうやってバランスをとってきたんだ

          今日の感情を残しておきたい

          25歳、就活はじめました

          大学3年生、周りの人たちはこぞって就活を始めた。 みんな同じ髪型で、 みんな同じスーツで、 同じような教えてもらった言葉で、 練習をして臨む面接。 そんな就活に意義が見出せなくて、 決まっている形の書類で誰かに判断されることが怖くて。 ーわたしは就活を放棄した。 当時のわたしは、学生団体の繋がりやインターン先からの紹介や友人関係の繋がりで安心しきっていて、みんなと同じ就活という活動から離れ、自分の力みたいなものをただただ評価されることを信じていたし、目指していた。 なんな

          25歳、就活はじめました

          愛犬から母に贈るミモザの花束

          弟が死んだ。正確には、弟のように一緒に過ごしてきた愛犬が死んだ。13歳だった。愛犬のそらは心臓に病気があってここ1年ほど薬を飲んでいた。そんなに熱心にお世話をしていなかった私ですら、もう長くはないとなんとなくわかっていた。最近は苦しそうに咳をしては、それでもゲージから出せと言わんばかりに飛び跳ねるような小さな命だった。 3月2日深夜3時。めったに夜中に目を覚さない私が、母からの電話で生まれて初めて目を覚まし、いつもなら出ないだろうになぜか何かを察して電話にでた。 そらが死

          愛犬から母に贈るミモザの花束

          今のこんなダサいわたしを写真で残したいと思った。

          7月終わり。コロナで自分の思うように進まない毎日と、今までではあり得なかったほどの時間を持て余した約3か月。25歳の誕生日を経て、(暇すぎて)写真を見返してはため息をつく毎日。 突如、「いまのわたしを写真に残したい」と思い立った。と同時に、最近目を引く写真を撮ってる大好きな後輩にLINEを送った。 思ったらすぐ動く。わたしの良いところ。結婚式という業界柄、そしてWEBマガジンを運営していた過去も相まって、写真を撮る人が周りにたくさんいる。でもその中でも彼にお願いしようと思

          今のこんなダサいわたしを写真で残したいと思った。

          わたし、負けず嫌いで褒められたがりなの。

          何事も誰かの真似をするところから始めるし、 自信がないと発信はできないし、 リアルな場だと強気なくせにSNSでは人の目を気にして本音を出すことを躊躇するわたし。 そんなわたしも言葉を使って表現することは昔から大好きで、好きな漫画のセリフを書き出しては暗記したり、好きな歌を見つけては歌詞を丸暗記したり、realとかblogとか交換ノートとか日記とか、本当によく言葉に触れてきた。 noteだって本当はずーっと前から登録してたんだけど、なかなか発信ができなかった。いつか誰かの何かに

          わたし、負けず嫌いで褒められたがりなの。

          For 優奈

          今、何を想ってますか? 自分の大切な大切な命を大事に使えていますか? 自分の心の声を聞いてあげられていますか? “what do you want?” あなたはどうしたいですか? 誰かの正解や期待に応えることを基準に考えないで。周りの誰にも誰の目や声にも正解は隠れてないから。探さなくていいから。 目の前のBESTをちゃんと選んでください。 今、何を理想にしていますか? 大きな、見えないほど大きな理想を声に出してください。 コツコツと頑張った先に温かくて強くてみんなに認め