わたしと音楽
2018年6月3日 あれから6年経ちました。
今朝そんなニュースが目に飛び込んできた。
その日私は東京ドームで行われたそのイベントに参加していた。
安室奈美恵さんのラストコンサート!
そうか、あれから6年経つのか。色々あったなぁ…。あまく苦い想い出も一緒によみがえる。はい、わたしはアムラーです(笑)
彼女だけではなく私にとって音楽はずっと日常にあるものだった。
そういえばしばらく音楽を聴いていないことに気が付いた。聴いていないのではなく、自ら聴こうとしていなかった。
通勤中の電車で再生記録を辿ると、1月を最後に音楽再生はストップしていた。病に伴う沈んだ気持ちは音楽さえも遠ざけていたようだ。
すぐにコレが聴きたい!
という歌が浮かんだ。
BRIGHTER DAY/ 安室ちゃんの楽曲。
残念ながらspotifyをはじめすべてのデバイスから安室ちゃんの音楽は消え去ってしまったのでyoutubeで聴いてみた。
著作権の関係で細工がしてある騒がしい音源だった。何度も何度も聴いてきた楽曲だったが、あぁ…こんな歌詞だったっけ。
勝手解釈ではあるけれど
私から私自身へのエールだったり、誓いだったり、安心だったり、勇気だったり…
誰かに包まれているような。力強くてあたたかい。
歌詞が初めてそんな風に聴こえて、もともと大好きな楽曲だったけれど、とてもこころに響いた。
久しぶりにフワっと聴きたくなった曲がこの曲だったんだなと思ったら泣けてきた。
(情緒不安定ではなくてー!)
今夜眠りにつく前にCDの綺麗な音源でもう一度聴いてみよう。
うん、音楽っていいな。そんな気持ち。
これからの未来も恐れることなく
その時々の出来事にしっかり向き合って
すすんでいく
まだ見ぬわたしの未来は明るい
そう信じているから♡
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