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【プレスリリース】淹れたてコーヒーを通したコミュニケーションを。関内を拠点とする3社が協働で朝カフェ「この前の続き」を運営

 ニューノーマルなプラントベースのテーマパーク運営に挑戦する「Veggies Park – 野菜の遊園地」を泰生ポーチフロントで運営する「あげる株式会社」、移動式の屋台カフェによって対話やきっかけづくりの機会を提供する「一般社団法人からこそBOX」、関内に拠点を置きまちづくりに取り組む「NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ」が3社協働で、8月9日より泰生ポーチフロントにてカフェ「この前の続き」を運営をはじめました。
9月からは、おにぎり等の朝ご飯の提供も開始され、—地域のつなげ直しの空間— 、関内のオフィスに通う人と関内の地域の人がつながる場になっていくでしょう。


 運営に至ったきっかけについて、からこそBOXの瀧脇信さん(写真右から2番目)は「もともとイベント限定で屋台カフェを出店していたが、イベント限りの対話ではなく継続して”その場に誰かがいる”コミュニケーションの場をつくりたいと思った」と話します。提供される「関内ブレンド」に使用されている豆は、泰生ポーチ内に拠点を置く「マツモトコーヒーロースターズ」から仕入れており、ハンドドリップの方法もそこで学んだそうです。


 あげる株式会社代表の大原智子さん(写真中央)は、カフェについて「地域に根差し、新たな同所の活用方法を見つけるきっかけや、朝の時間にしか出会えない人との交流のきっかけになれば」と展望を語ります。横浜コミュニティデザイン・ラボが運営するソーシャルグッドオフィス「さくらWORKS<関内>」のコミュニティマネージャーを務める姜美宇(かん・みう)さん(写真一番右)は「オフィスの会員さんが地域の人たちとコミュニケーションが生まれており嬉しい。新しいビジネスやプロジェクトの相談も。関内からサステナブルなコミュニティを目指します。」と、これからの抱負を述べます。



○営業情報

営業時間:毎週水曜日 7:30~9:30

住所:〒231-0012 神奈川県 横浜市中区相生町2丁目52 泰生ポーチフロント

○お問い合わせ

取材や協働をご希望の方はこちらのアカウントまでお願いいたします。

公式Instagram:https://www.instagram.com/konomaenotsuduki


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