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動物と通じあって宇宙人になる


猛獣を保護しようとする時は大変です。
サバンナのライオンでも、人里に来た白熊でも。
囲み捕獲したり、麻酔銃を撃ったりします。
当然、動物は死に物狂いで抵抗します。
動物は、保護してくれる人と殺してくる人と、見分けがつきません。
保護してくれるという発想もないでしょう。

宇宙人から見たら私たちは猛獣と同じです。
宇宙人が人を保護しようとしても、普通の人は、恐怖に怯え死に物狂いで抵抗するでしょう。
悪意のアブダクションなのか、善意のコンタクトなのか、地球人にはわからないでしょう、動物が保護か処分かわからないように。
(ここを読む人の多くは「コンタクト」の可能性を知っています。でも地球人の中のごく一部です。知っている人も悪意の宇宙人に騙されていないかと警戒します)

保護する動物と人との間にテレパシーが通じません。お互い興奮してるからでしょうか。
自然番組などを見ていると、野生動物と人間の間に意思が通じてる場面もあります。
農作物を荒らす害獣動物と、お互いにテリトリーを分けて動物に食べさせる分を作っておくと荒らされないという例もあります。
しかし、農場全体のおいしい部分だけつまみ食いされて全部商品にならない、そんな例もあります。

電車に轢かれる鹿が多発する箇所があります。どんなに冊をしても乗り越えるようです。
電車が通るたびに鹿の警戒音の鳴き声の装置をつけると鹿はよけるようです。その他の排除する方法は有効でなくて、コミニケーション取る方法が有効だったりするようです。
しかし、全てが効果的でないから、ほとんどは排除する方法で行っているのでしょう。
カニや魚などは、人とは別の通り道を専用に作って対策してますが、そのぐらいなのでしょうか。

蜂がブ〜〜〜〜〜ンと、ホバリング状態でジッとこちらを見つめる時があります。あれは、こちらを見極めようとしてるんじゃないかと思ってます。
敵じゃありません、巣を攻撃する意思はありませんと心の中で思うと、どこかに消えていくのが今のところです。
「蜂だ!コワッ!」と恐れると、敵だというシグナルを出してることになり、刺しに来る解説を私は採用してますが、本当でしょうか。

心霊スポットや肝試しなど、怖がると取り憑かれると聞いたことがあります。敵というより、怖がってくれる味方、いやむしろ依存させてくれるといった仕組みでしょうか。

そういえば若い頃、男にさんざんおねだりして買ってもらうタイプの女の子も、自分にはまったく物をねだってきませんでした。私に言っても買うタイプじゃないとシグナルを感じたのでしょうか。大した嗅覚です。むしろキャッキャと戦利品を見せてくれます。かわいいもんです。


話がズレまくったので戻すと、動物とコミュニケーションとるのは難しいですね。
ペットとは通じ合いますね。飼い主と同じ生物と思ってるからでしょうか。
野生動物は人間とは違う、人間も動物とは違う、この認識が通じ合えない原因でしょうか。
ならば、私たちも宇宙人である、宇宙人も地球人である、このような認識が歩み寄れたときに、アブダクションではなくてコンタクトになるのかもしれません。
私たちは宇宙人です”。これを連呼しましょう
むしろ地球人が誰も寄ってこなくなりますね。


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