仮面ライダーに「変身」する次元プロセス
仮面ライダーになりたいと、変身ごっこで遊ぶ幼児がいます。
まだリアリティありません。
少年時代にグッズ集めたり設定資料集を読んだりオタク活動に熱中します。
大学生くらいでは仮面ライダーの自主製作したりして、仮面ライダーの制作会社などで働きたい意欲などがあります。
だいぶリアリティが出てきました。
遂に仮面ライダーの制作スタッフになれました。
しかし、まだまだ完遂していません。
自分がデザインした仮面ライダーや、自分が監督になった新作の仮面ライダーを世に出して、ようやく達成したと感じるかもしれません。
仮面ライダーに熱中して、たどり着くプロセスがある。
子どもが「お金持ちになりたい」って、リアリティありません。
大人になって仕事しながら、「お金持ちになりたい」とか、「あんな仕事したい」も、リアリティない状況かもしれません。
それぞれプロセスがあり、リアリティもそれぞれです。
高次元の存在の話も、すべて自由に成れるとしながら、この世にはプロセスがあり、時間がかかるのを自ら望んでこの世に来ていると示します。
地球の波動が軽くなり、自分の波動が返ってくる時間が早くなっているようです。
それでも、瞬時に仮面ライダーになれず、何かプロセスがあり仮面ライダーにたどり着きます。
アセンションなのか、覚醒なのか、別次元に行くのか、コンタクトなのか、その様な達成する何かも、意識の在り方で瞬時な感じもしますし、プロセスがある気もします。
そのプロセスも、仮面ライダーへの道でのプロセスのリアリティのレベルは見えやすいですが、別次元のプロセスは分からないので、リアリティないレベルなのか、リアリティ段階が見えずに分かりません。
スティーブ・ジョブスの「点と点が結ばれる人生」の表現のように、「後になって全て繋がってたことがわかる」ほどプロセスがあります。
高次元からは瞬時のプロセスに見えても、私たちには何段階もの無駄だと思われる点と点が無数にあるプロセスを感じます。
波動次第、設定次第でしょうが、大きい事こそプロセスがあります。
仮面ライダーになりたい幼児は純粋な波動でも、プロセスがあってリアリティ出てきます。
達成したリアリティ、臨場感や感情を想像すると創造しやすいとされてます。
仮面ライダーに成りきる幼児は、臨場感そのものです。大人がリアリティ持って想像する以上に仮面ライダーそのものになってます。
翌日には、幼児は仮面ライダーに会えるステージショーに連れてってもらえる実現化もあります。
しかし、プロセスがあるからこそ仮面ライダーそのものを創り出せることが本人が望む実現化かもしれないです。
人間社会だからこそプロセスは長いのでしょう。別次元との繋がり起こる何かの達成は瞬時なプロセスであることもあり得ます。
私たちは次元に対して、"仮面ライダー成りきる幼児"レベルのリアリティかもしれません。
稚拙でもあり純粋でもあります。
仮面ライダーの「変身!」に、力を込めてしまう気分です。
TV映像の仮面ライダーの変身は5秒くらいだけど、私たちの変身プロセスは長いようで映像にしたら5秒くらいですよ。
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