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あなたが引っ張る予言の彗星
「0ではないが、0と考えてよいほど小さい値」
哲学的な表現だが、無限小量で0だと考えていいデルタXである。
この発想が微分積分の基礎となり、未来が予言され実際に現れた。
ハレー彗星は、エドモンド・ハレーがその軌道を計算しました。
ハレーは観測された彗星について回帰すると予測し、ハレー自身は死んだ後に彼の予測通り彗星は姿を現しました。
これは、ニュートン力学と微分積分の応用が自然界を精密に把握できる証明です。
見逃してはいけないことがあります。
この事実を把握しているだけで思考停止してます。
彗星は無限に存在して、観測されてない100億年周期の彗星が100億個あるかもしれません。
リンゴと地球は引っ張り合っている万有引力。
決して地球だけがリンゴを引っ張ってるわけではありません。
リンゴが落ちたのではなく、リンゴが地球を引っ張りあげたともいえます。
ここでリンゴは質量が小さいからと考えます。無限小量です。
易学などは数千年の星周りの人への影響を万有引力のように受けた物理現象でしょう。
人間の無限小量である概念です。
世界の占星術に広がりました。
数千年単位の観測です。
しかし、100億年周期の彗星が100億個あることは当然あり得る考えです。
あなたを無限大量にする100億年ぶりの彗星が、明日訪れることもあり得ます。
リンゴが枝から離れ落ちたのではなく、
リンゴが地球を枝ごと引っ張り上げる、
引き寄せの法則とは、私がよく言う対象との引っ張り合いです。
万有引力の重力は、一般相対性理論では空間を歪ことで起きると覆らされました。
意識は質量と同質だと理論的に述べられます。
時空を歪ます意識、無限大量になる自己、100億個の100億年周期の循環、
一方から見る科学は3次元世界になりますが、対象を考えた双方意識の逆視点では、0の逆数で∞となります。
「∞ではないが、∞と考えてよいほど大きい値」が人の姿と観測することもできます。
100億年振りのことがあなたに起こる、というよりも、観測者が存在して成立する現象、「私たちが存在して初めて宇宙が意識される」となり、あなたが100億年振りの事を起こす100億個の現象の視点もあるということです。
易学で個々に影響が違うように、あなただけに起こる総人口分の1です。
この考えをスルーする無限小量の人は、次のチャンスは100億年後です。