民族情勢が絡むネットカフェと川口市自治区クルド人
世界情勢を見ていると気になることがあります。
イランとイラクとトルコにまたがる国境地帯に、クルド人がいます。
英仏は混乱させるためクルド人の真ん中に国境を直線に引きました。
クルド人は人口多く、世界各国にも住んでいるようですが、自分の国がありません。
賛否は別にして各国で移民問題が起こってます。
日本でさえクルド人による被害ニュースが続出してきました。
埼玉県川口市では、2,000人のクルド人が住み、警察や日本人住民と衝突しています。
なんか、川口市をクルド人自治区にしたいと発言するクルド人がいるそうです。
多くの先進国で抱える移民問題、そろそろ本気で日本はどうしたいか考えないと手遅れになります。
欧米諸国から追いやられて同情された民族が、別の地で占拠していく、困惑する問題です。
ユダヤ人は、イスラエルから追い出された後、離散し、長い間に流浪の民として世界各地に住みながら、自分の国がありませんでした。
その後「約束の地」に戻り、パレスチナ人を追い出してます。
国際情勢に絡むから取り上げられるだけで、自国を持たないで国から疎まれたり同化されたりする民族はたくさんいます。
アイヌ、アボリジニ、イヌイット、インディアンというネイティブアメリカン、チベット人、ウイグル人などなど、部族でいえば無数ですね。
陰謀論の中では、日本がなくなるという声もたくさんあります。
真偽はさておき、日本人も自分の国がなくなる、という可能性があるのは確かです。
日本は腐っても経済大国で、まだ利用されてます。しかし、世界の経済成長に比べ相対的に転がり落ちて貧困国に向かっている事実があります。
企業も衰退すると乗っ取られます。日本の上場企業の殆どに外国資本が入り、割合は増加中です。
日本政府は親米勢力と親中勢力が多く占め、僅かな親日勢力が奮闘してます。
事態は進んでおります。
自治できない、自決できない、自国がない流浪の民は、日本人には想像しづらいことでしょう。
夫婦ゲンカして、自分の家から追い出され、ネットカフェで寝泊まりする夫。これは流浪の民の先駆けです。
私がネットカフェを経営するとしたら、店名「約束の地カナン」にします。
先客を追い出し、神に選ばれたあなたの地になりました。
しかし、時間とともに流浪の民に戻ります。
ネットカフェの雑居ビルの壁や、追い出されたマンションの壁で、嘆きの壁をしちゃダメですよ。
ユダヤ人ごっこは怒られます。
川口市のクルド人のみなさん、カわぐち市ofジャパンで「カナン」だから約束の地だとか言わないでくださいよ。
ユダヤ人ごっこは怒られます。
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