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#治療
SRS後の心境〜僕の幸せとは〜
SRS後の心境
勝手にシリーズ化した手術に至るまでの過程もいよいよ最後!
当時の記憶を思い出すってなかなか細かいとこまで覚えてなくて伝えたいことが伝えられたのかわかりませんが、、
最後は胸オペと子宮卵巣摘出が終わり戸籍変更を終えた今の僕の心境を書いていきます。
術後日本に帰国してから体調面では異常なく、仕事は1ヶ月有給をもらっていたので体をしっかり休める事が出来ました。
帰国後体重を測ったら2
治療を続けて感じたこと〜中途半端に決断しないで〜
治療を続けて感じたこと
今日は僕が治療を続けて感じてきたことを書いて行きます
現在ホルモン治療を始めてから10年が経ちます
本数は数えてないので確かな数字ではないですが約200本くらいだと思います。
SRSを終えた今でも1ヶ月に1本打っているのでこれからも増えて行きます。
前回の記事の治療を初めて感じた事は注射を打ち始めてから変化が起こるまでの過程で僕が感じたことですが、今回の記事はホルモン
治療を始めてからの気持ち〜ただそれだけのことが嬉しかった〜
前回の記事治療をする前の気持ちからの続きになります。
治療を始めてからの気持ち
僕が治療を始めたのは2010.1.15日
高校3年の冬です
以前の記事にも書いているかと思いますが、母親にホルモン治療は『20歳になって自分が責任を持つようになってからにしなさい』と言われていました。
しかしナベシャツで胸を潰すことにも嫌悪感を感じてしまった当時の僕は『早く次の段階に行きたい』としか思えていません
ゴールはどこ?治療を始める前の自分の気持ち
現在SRSまでを終えて治療に関して思っていたことを振り返ろうと思います。
治療をする前の気持ち
僕がトランスジェンダーだとハッキリ自覚したのは高校1年の時です
それまでは自分自身の体に違和感はあったものの言葉も知らなければ知識すらもなかったので自分が何者なのかがわかりませんでした。
家が厳しいこともあり、自分の携帯を持つようになったのも高校生になってからだったので調べるすべもなくモヤモヤしたま