見出し画像

エコワンのリモコンをHEMSに連携させてみて気がついたこと

エコワンのリモコン、インターネット検索するとHEMSに対応しているそうです。
どうやって対応するのかなと思いましたが、肝心の情報が出てきません。

仕方ないので自分で試行錯誤することにしました。
建築のプロはコンピューターシステムのプロではないので、簡単に出来るのではないかと思ったのです。

HEMSを操作できるコントローラー(タブレット)を起動し、操作していると業者用メニューを見つけました。
ログインにパスワードが居るのかなと思ったら、ボタンの長押しで業者メニューに入りました。

対応機器の検索があり、検索を行ってから、HEMSに連携させる機器を指示するのです。
エコワンが見つかったので、連携するようにボタンを押して設定します。

簡単にエコワンとHEMSの連携ができました。
しかし、連携したことで可能になったのは、試した限りお風呂を沸かすボタンと給湯のON・OFF設定だけです。

正直、HEMS連携より、リンナイのスマートフォン用アプリの方が便利です。
HEMSで給湯器を制御できる範囲、異様に小さいのは、なぜなのでしょう。

エコワンの他に、HEMSの対応機器には水道量やガス量も検知出来そうな機器がありました。
試しに連携をしてみましたが、HEMSの画面には水道使用量やガス使用量が出てきません。

水やガスも生活するために大事だと思うのですが、将来的にHEMSが対応するのでしょうか。
我が家のHEMSコントローラー(タブレット)、正直に言いますと電源を完全に切っています。

なにより使い勝手が悪いし、機器間の連携が不十分に感じています。
HEMSコントローラーを使えば、省エネを誰でも簡単に極められて、水道光熱費が最小限にできるようになってほしいのです。

そうそう、調べたらHEMSにドアホンも連携できることに気が付きました。
こちらを利用するためには、HEMSに対応したドアホンが必要なのですが値段が高いのです。

HEMS、システムエンジニアから見ても大幅な進化が求められていると思います。

#エコワン #リモコン #HEMS #連携 #コントローラー #タブレット #業者用メニュー #長押し #ボタン #検索 #設定 #お風呂 #給湯 #制御 #範囲 #水道料 #ガス量 #出てきません #使い勝手 #機器間 #連携 #不十分


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?