親と子どもは別人です

親と子どもは別人であること、意識していないのではないかと思う人と話したことがあります。
成人している子どもに対して、親が考える理想、結婚とか同居とかの考えを押し付ける行為、迷惑なだけです。

赤ちゃんだとしても、自分自身で考えて行動していることをアマゾンのベストセラーになっている育児書から知りました。
そんなことを思い出させる古い映画 ベイビー・トーク を鑑賞しました。

偶然に知り合った男女、赤ちゃんを通して関係性が深まっていく様子が楽しめます。
赤ちゃんなりに考えていることを言葉で表現しているのですが、本当の赤ちゃんも同じように何かしらを考えているのでしょう。

子育てに悩んでいる人が多いみたいですが、自分と子どもは別人ですから、自分が思った通りに子どもは行動できません。
なぜなら、自分と子どもは別人だからです。

当たり前の事なのですが、なぜか理解できていない人が居て不思議なのです。
もし、親と子供は別人という意識が弱い人が居れば、この作品を見て気がついて欲しいです。

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