社内SEの映画鑑賞、ミーガンのバッテリー
M3GANを鑑賞したあと、タブレットを充電しておきました。
その時、ミーガンのバッテリーが気になりました。
開発室では有線で充電していて、自宅では無接点充電しているみたいです。
アメリカのコンセント口の仕様が分かりませんが、ミーガンを充電するためには300Wぐらいを無接点充電しているように思われます。
どれくらいの動作時間を想定しているのか、映画の作品では描写が無かったと思います。
子供と同じように活動するとなれば、子供と同じように2200キロカロリーぐらいは必要です。
1kwhで860キロカロリーらしいので、ミーガンのバッテリーは余裕を持って3kwhぐらいあると思います。
センサー類やコンピューターの消費電力も必要なので、最低でも3kwhは欲しいです。
ミーガンの大きさからすると、現状のリチウムイオン電池では容量が大きすぎて内蔵不可能と思われます。
稼働時間を減らすか、電力の消費を減らすために動き回ることを極限まで減らす設計が求められているかも。
あと、ミーガンは関節で自立歩行をするので、相当量の発熱があると思われます。
つまり、動き続けると人間の体温より熱くなりそうですし、バッテリーも安全のために動作停止するかも。
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