交通事故の記事を作るなら事故現場の地図を掲載してほしい
地元で交通事故が多発している交差点があります。
右折レーンが新設された影響みたいですが、交通事故が多発していることを伝える記事を何件か見かけました。
交通事故が発生した交差点の写真は見かけるのですが、その交差点を利用していない人には場所が分かりづらいのです。
新設された右折レーンの写真があっても、危険な交差点の場所を多くの人が理解できないので、役に立たない記事なのです。
こういう交通事故に注意する記事を書く場合、交差点の写真よりも重要な情報があります。
それは分かりやすく書かれた地図です。
特に新しい道路が開通した場合、土地勘があっても道路の地図がないと、どこの場所で事故が発生したのかを簡単には理解できません。
地図をネットでも検索できるようになっていますが、新しい道路の場合は地図が更新されていない場合が多いのです。
右折レーンが新設された場合、ストリートビューや衛星画像でも道路の変化を調べることが出来ません。
手書きでもいいので、新しい道路で事故が発生した場合、記事を販売するプロだと思いますので、簡易的な分かりやすい地図を記事に掲載して欲しいと思います。
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