農作物の盗難対策にトレイルカメラ
農作物が収穫直前に盗まれるニュースを見かけるようになって何年経過するのでしょうか。
農作物が育つ果樹園や畑に田んぼ、無人だから防犯対策が難しいと言うことらしいです。
そんな時、皆さんに知っておいてほしいデジカメがあります。
それは、トレイルカメラです。
トレイルカメラとは、もともと野生動物を撮影するために作られました。
カメラの前を何かが動くと自動的に撮影します。
電源のない場所で動くため、乾電池8本程度を必要とします。
充電電池ですと2か月程度、SDカードが目一杯になるまで自動撮影します。
昼間はカラー、夜は赤外線撮影するので、カメラの前を何かが通過すると撮影します。
トレイルカメラ、最近は安くなったので1万円程度で購入できます。
色々な場所にトレイルカメラを仕掛けてください。
もしも、農作物の盗難が発生した場合、犯人逮捕に繋がります。
トレイルカメラ、ホームセンターや農協などで取り扱ってほしいと思います。
とても便利なデジカメなのに、なぜもっと身近な場所で販売してくれないのでしょうか。