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台風と停電

台風10号、各地で停電の原因になったことを知りました。
台風から遠く離れた場所でも猛烈な大雨による災害を引き起こしたので、猛烈な台風だったと思います。

地球温暖化で台風は大型で強力になると思われるので、台風による被害はどんどん大きくなりそうです。
事前にハザードマップを確認して、水害に襲われない場所に住むことが今まで以上に大事になってきそうです。

また、台風に伴う猛烈な風への備えも必要になっています。
最近は停電対策でポータブル蓄電池が売れているみたいですが、あくまでも緊急用の電力です。

鹿児島県の場合、数日間の停電が発生しました。
この数日に必要な電力、確保できていた人は少ないと思います。

台風の被害が増えると予想されるのですから、停電も数日単位で備える必要があると思います。
防災用品として、ポータブル蓄電池よりも巨大な電力を確保できる、住宅用蓄電池が普及しそうです。

太陽光発電システムに組み込むと、かなり長い期間の停電が発生しても最低限の電力を確保できます。
固定資産税の計算から、防災のために太陽光発電システムや蓄電池を除外して、普及しやすくしたほうが良いのではないでしょうか。

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