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社内SEの休日、問題行動を行う人は本人が合理的な判断をした結果と知る

貧困に対するドキュメンタリー作品を鑑賞していたとき、ボランティア活動をしている人から気になる言葉がありました。
他人にとって問題のある行動をする場合、何らかの理由で本人には合理的な判断をした結果だということを理解して欲しいそうです。

この言葉を聞いて、私は居場所のない若者の問題を連想しました。
自宅に居ても家族から虐待されるけど、安全な場所を自分で探せず、繁華街で同じような境遇の若者が群衆になってしまうことです。

若者の立場になれば、自宅に居ることで家族から虐待されるので、家に居ることが出来ません。
安全な場所も自分で探し出せないために行き場を失った結果、同じような境遇の若者が群衆になることで、動物のように生物群集で身を守るのです。

この場合、若者が簡単に保護してくれる施設へとたどり着ければ問題行動になりません。
ですが、施設が存在や施設が存在していても情報が若者に届かないから、若者にとっては合理的な判断になるのでしょう。

こういう事実を考えると、若者を補導して自宅に帰しても、同じように家出を繰り返すでしょう。
以前に厳罰主義では治安が良くならない話を聞きましたが、最近の日本は厳罰主義を絶対視しているように思えるので、当面は治安が悪化する可能性がありそうです。

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