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ML.netで画像ファイルの正常と異常を判別する その8

ML.NETでtensorflowを使う場合、Microsoft Visual C++ 2019 再頒布可能ファイルの64ビット版が必要でした。
そこで、以前に作ったサンプルソースコードをもう一度動かしてみます。

学習する画像は20枚を指定し、Intel Core i5-6400 CPU 2.70GHzで実行しました。
1時間経過しましたが、終わる気配無いです。

もしかしたら、他に何か必要なDLLがあるのかも知れません。
しかし、必要なDLLを訴えてくれないと、私では対応できません。

現状では、使えないと判断して、以前に書いたサンプルソースコードは封印します。
タスクマネージャーで見る限り、なんとなく動いているようには見えます。

強制終了し、%TEMP%フォルダのファイルを削除しておきます。
他の作業に影響されても困るので、事前に悪さをしそうな作業ファイルは消しておきます。

それにしても、動作に必要なDLLが無くても異常終了しないのは困ります。
実際にプログラムを作って運用する事を考えたら、異常をどうやって検知すべきか悩みます。

ウォッチドッグタイマーでも実装すれば良いのでしょうか。
これでは正直、使えないです。

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