表に出てこない過去の暗号と天才
第2次世界大戦時、ドイツが通信の秘密を守るためにエニグマ暗号機を使っていました。
誰にも知られたくない情報を無線で伝える時、暗号化しないと第三者が簡単に読み取れるからです。
今は誰もが暗号化の事を気にせず、スマホを使って暗号化された無線通信を行っています。
物凄く技術が進化したこと、皆さんは気がついているのでしょうか。
ドイツのエニグマ暗号機と原理、有名な暗号なので解読法も含めて知られています。
しかし、ドイツと同じように連合国であるアメリカやイギリスも安全な暗号が必要だったのです。
コンピューターは弾道計算を素早く行うために生まれたと聞いたことがあります。
表向きの歴史なのでしょうけど、実際には安全な暗号を求めて進化したのではないかと思います。
ドイツのエニグマに関する話、映画にもなっています。
しかし、当時の連合国側の暗号がどうなっているのか、技術的に面白い話のはずなのに詳しい話を見聞きしたことがありません。
アメリカとイギリスの間で、体育館のような巨大な建物内があり、その中でコンピューターを使った暗号機があったような話を聞いたことがあります。
どんなコンピューターだったのか、暗号の原理はどんな感じだったのか、当時は国家の最高機密だとしても、今なら過去の歴史になるだけです。
出来ればサスペンス映画として、アメリカとイギリスが最高機密にしていたコンピューターと暗号化の話を作って欲しいです。
多分、今までコンピューターの歴史には名前が出てこなかった天才の話になるでしょうけど、どんな人なのか興味があります。
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