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ダイワハウスのライフジェニック(Lifegenic)にDIYでカーテンレールを取り付ける話

カーテンレールを自分でDIYして取り付ける事にしました。
新居引き渡しの時、この話をダイワハウスの建築責任者さん話した所、カーテンレールの取り付け方法について丁寧なアドバイスを頂きました。

なお、この構造は私達の住居となるライフジェニックだけかも知れませんので、参考にする場合があれば、ダイワハウスの建築責任者さんに確認願います。
試行錯誤して、新居の壁を穴だらけになり、後悔する前に確認をした方が良いと思います。

全ての窓の上には、合板が装備されています。
この合板は窓の上7cmの所まであります。

石膏ボードの厚さは12mm、合板の厚さは12mmなので、取り付けネジは24mmが基本になります。
必ず下穴を開けてから取り付けてください。

窓の両脇には鉄骨などが入っているので、カーテンレールの取り付けは出来ません。
必ず守ってください。

また、合板の位置を探すために、磁石付きの下地探しを利用すると便利です。
釘が打ち付けられた下には、下地があるので、窓上にあるカーテンレール用の合板を探しやすいと思います。

磁石が反応した所にポストイットなど貼り付けてみてください。
釘が連続しているので、下地の場所がわかります。

カーテンレールは曲がると目立つので、水平器を必ず使ってください。
なお、不安であれば、いつでもお問い合わせください。

そう言いながら、1階の掃き出し窓の上にこの辺ですよと指差しして教えていただきました。
私達夫婦が困らなように教えていただき、本当に助かりました。

なるほど、具体的な数値と場所が分かるとカーテンレールをDIYするときも安心です。
新居の壁、穴だらけにする心配がなくなりました。

下穴も必要だから、電動ドリルを準備する必要があります。
入居後、少しバタバタが終わってからカーテンの取り付けとなりそうです。

それまで、簡易的に引っ越しで使ったダンボールでも窓に立てかけておきます。
オーダーカーテンも入居に間に合わないので、どうにもなりません。

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