見出し画像

体調が悪い時の時短勤務を義務付けることが出来ないのか?

ぎっくり腰を経験したことがある人、どれくらいでしょうか。
私もぎっくり腰を経験していますが、直前に腰の違和感や不調などを感じていませんでしたか?

ぎっくり腰を経験すると、腰に違和感がある時は注意すると思います。
マッサージを受けたり、湿布を貼ってみたり。

腰に違和感のある時点で治療すると、ぎっくり腰は防げます。
違和感の時点で治療すれば、ぎっくり腰で数日動けないことを回避できます。

小さな怪我や不調の時に治療すれば、大きな怪我や病気を防げます。
ぎっくり腰の経験がある人なら、理解しやすいと思います。

同じように体の怪我や病気も初期のうちに治療すれば、大きな怪我や大病になりにくいです。
体の病気や怪我だけではなく、心の病気や怪我も初期の治療が大切です。

心の調子が悪くて医師から診断書が発行されたら、その結果を元に対策が必要です。
心の調子が悪くなる原因が仕事であれば、一時的に休暇を取ったり、時短勤務で心の調子を整えたりすることが大事です。

心の病気が悪化して行動不能になる前に、心が回復するための対応が職場に求められます。
何も対応しなければ、労災になることを経営者の皆様に知ってほしいです。

こういう文章を書くことになったのも、あるブログを読んだからです。
仕事が忙しく、心の調子が悪くて病院へ行き、診断書を書いてもらって職場に提出したけど無視されたそうです。

骨折では時短勤務が認められたのに、心の病気は無理なのかと思ったそうです。
時短勤務を認めたほうが、本人も会社も損は少ないし、労災にもなりません。

医師から診断書が出る意味、経営者の皆様に考えて欲しいです。
あなたが経営している会社、働く人を害しているという証明書ですから。

#体調が悪い時 #時短勤務 #義務付け #出来ないのか #ぎっくり腰 #直前に腰の違和感や不調 #違和感の時点で治療 #ぎっくり腰で数日動けないことを回避 #体の怪我や病気も初期のうちに治療 #心の病気や怪我も初期の治療が大切 #診断書 #対策が必要 #労災になる #経営者 #骨折では時短勤務が認められた #本人も会社も損は少ない #働く人を害しているという証明書

いいなと思ったら応援しよう!