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世界中のDIYで家を建てる動画を見たら

日本の家が高い耐震性を求められていること、実感する事になりました。
ある国で家を作るとき、コンクリート製のプロックをモルタルで接合して、壁にする様子がありました。

鉄筋が入っていなくても問題がないこと、その国で地震がとても珍しい災害であることを知って納得しました。
地震が発生しない国だからこそ、耐震性が無くても丈夫な建物になるのです。

DIYと言えば、なんとなくアメリカのイメージがある私ですが、アメリカのDIYで作った家を見て気がつきました。
きちんと気密性と断熱性を実現させているのです。

出来るだけデコボコしない建物の外形に仕上げ、気密シートで建物をグルグル巻きにしてから、外壁材を取り付けていました。
室内の断熱性も確保するため、2種類の断熱材を併用していたのです。

ツーバイフォー工法の壁面になる合板の内側、現場で発泡ウレタンを吹き付けていました。
その後、ウレタンボードを木枠に挟み込んでいました。

アメリカで一般的な工法なのかは不明ですが、DIYでも気密性と断熱性を確保することが重視されていました。
快適な建物にするため、アメリカでは気密性と断熱性を確保する知識が広く普及していることに驚くことになりました。

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