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大事な時期なのに

週末に新居となる、ダイワハウスのライフジェニック(Lifegenic)の引き渡しを直前にして、体調は睡眠不足で最悪です。
この原因、皆さん何だと思いますか。

おそらく、エアコンをつけていても夜間の室内が暑すぎて、熟睡できていない状況だと思われます。
今の住居は賃貸ですが、一戸建ての欠陥住宅です。

断熱材が入っていないので、外の音は丸聞こえ、昼間の熱が家全体を加熱し、夜になっても家全体が冷えません。
エアコンは冷たい空気を出しますが、室内が冷えにくいのです。

こんな状態ですから、エアコンの室外機は全開で動き続け、その室外機は外壁に取り付けられているので、壁を共振させるのでした。
もう、悪い環境の連鎖、これで熟睡できる人が居るのかなという感じです。

早く快適な我が家へと引っ越ししたいのですが、その前に引っ越しを乗り切るだけの体力があるのか心配になっています。
欠陥住宅、健康に悪影響が出る実例かなと思います。

実体験から、夏に室温が下がらない欠陥住宅に住む人の事が気になりました。
夜間の気温が高いままの日々が続けば、夜間にエアコンを使っていても、熱中症になってしまう人が出てきそうです。

欠陥住宅に住んでいて、お風呂に入ってから冷たいビールたくさん飲んで、エアコンのある部屋で寝ると想定しましょう。
エアコン設定が28度でも、室温は冷えなくて30度。

体内の水分量が入浴で減ってしまい、ビールを飲んだことも影響して利尿作用が強くなります。
エアコンの風があったとしても、体温を下げるために汗が出て、体内の水分量が減りすぎると熱中症になります。

寝ていて酔っ払っている影響もあり、意識は朦朧になります。
一人暮らしで夜間に脱水症状となった場合、命の危機に直結します。

地球温暖化が急に止まるとは思えないので、今よりも暑い夏でも快適な住宅は重要だと思います。
注文住宅でも建売住宅でも、今よりも暑い夏を快適に過ごせる住宅が当たり前の時代になってほしいです。

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