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監督が映像表現の実験をしていたのかも?

映画のキューティーハニーを鑑賞しました。
庵野秀明さんが監督した実写のSF作品です。

新しい映像表現を試しながら作品を作っている様子が想像できて、楽しめました。
中毒性がある映画かなと思いましたが、好き嫌いの意見が分かれそうな気もします。

20年も前の作品で、当時のガラケーなども出てきて懐かしさもあります。
個人的に気になったのが、広角レンズを使った撮影シーンで、カメラ由来と思われるノイズが増えていることです。

一つのシーンで素早くカット割りすると、微妙な映像の風合いが変わっていることがありました。
おそらく、現代の映画用撮影機材なら解決できていると思われます。

見る人を選ぶ作品だと思いますが、細かいことは気にせず楽しむのが良いと思います。
続編が作られていないのが、ちょっと残念です。

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