高いストレスを受けた人間には幻が本物の記憶になるらしい
作品名が思い出せないのですが、アメリカ軍のグアンタナモ基地で行われた虐待の作品を見たことがあります。
戦争捕虜でもなく、アメリカ国内でもないため、9.11後に怪しいと判断された人たちが収監され、拷問を受けたそうです。
拷問によってテロ組織の情報を得ようとしたのですが、拷問で得られた情報は嘘ばかりで役立ちません。
しかし、その得られた情報を元にして軍事作戦が行われたため、嘘の情報を元にした結果が期待できない軍事作戦が多かったらしいのです。
そんな話を知った後で、過去に見たドキュメンタリー作品のことを思い出しました。
第二次世界大戦時、イギリスで捕虜になったドイツ軍将校、豪華な家で特別待遇を受けていたそうです。
豪華な家には大量の盗聴器が仕掛けられており、豪邸内で行っていた会話を全て盗聴していたとか。
その結果、膨大なドイツ軍に関する重要な情報が得られたそうです。
拷問で得られる無意味な情報と、贅沢三昧させて得られた情報の差。
物凄い差に感じられます。
どんなに訓練を受けた屈強な人間だとしても、心や体が極限状態になると幻を見て、その幻が本物と脳が判断するそうです。
心を守るために人間が持っている機能らしいですが、嘘の記憶なのに本人には本物と判断されるから、嘘と他人が判断できないみたいです。
こんなことを考えたのも、妖怪と呼ばれる架空の怪物が世界各地で過去に目撃されていることです。
スマホなど持ち歩ける記録装置が普及した現在、新しい妖怪を発見できないのではないかと妄想しています。
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