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社内SEの休憩時間・ガラパゴスを意識する

ガラケーと呼ばれた、携帯電話。
今から考えると、相当ひどい仕様だったと思います。

デジカメとして使えても、自分で撮影した写真を回線契約が無効だと外部に取り出せないのです。
また、自分で作詞作曲して録音した音楽データも、自分の携帯電話で着信音として使えない始末。

どんだけ利用者が作ったデータを扱いにくくしているのかと思っていました。
自分で作ったデータ、他人に利用制限されたい人は居ないでしょう。

最近、日本の住所規格が規則的になっていない話題がありました。
人間でも扱いにくい住所があるのですから、コンピューター上ではもっと扱いにくいのです。

我々が当たり前に使っている名前も、最近までコンピューター上で扱えない漢字があります。
どれだけコンピューターで扱えない情報に囲まれているのか、コンピューターを扱う技術者としてゾッとしています。

生活に必要な情報の大半、コンピューターで扱いにくいガラパゴス状態ではないかと思えてきました。
ガラパゴスになっている状態に気がつかず、見えない部分で大きなコストが発生しているのかも。

少なくとも住所ぐらいは、新しく作られる住所からコンピューターが扱いやすい形式にするべきだと思います。
少しずつ社会を変えていくこと、未来のために必要だと考えています。

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