博物館や水族館や動物園などの大勢の人がやってくる施設のトイレ
大地震が発生すると長期間トイレが使えなくなること、皆さんも知ったのではないでしょうか。
防災用品として携帯トイレが必要だから、準備している人も居るでしょう。
しかし、携帯トイレは事前に準備している数しか使えません。
なんとか大地震後も安心して使える公衆トイレが必要だと思ったのです。
そこで、博物館や水族館や動物園などの大勢の人がやってくる施設のトイレを防災用の公衆トイレに改修できないのでしょうか。
あの施設に行けば、安心してトイレが使えることが別れば、大地震直後から問題になるトイレ問題が少しは解決出来ると思います。
トイレのタンクを出来るだけ大きくしておけば、下水道が利用不可能になっても数日間は使えると思います。
その間にトイレトレーラーが到着して、時間が稼げるわけです。
大勢の人が利用する施設ですから、利用したときに震災後も使える公衆トイレがあることが記憶に残ると思います。
野外設置の公衆トイレ、大地震対応のものもあるので、あとは上下水道が使えなくても使用可能に進化できれば理想的です。
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